◆ 私たち日本国民の安全を守るのは誰でしょうか?
国民の皆さんは誰が護ってくれると考えたり、信じているのでしょうか?
一般的に考えられるのは・・・
自衛隊が護ってくれる
政治が護ってくれる
それでは、その内容をどのくらい知って居るのでしょうか!
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地震や津波で自衛隊が出動して色々の救助活動や復旧作業をしている事は、
テレビや新聞の報道で知ることができますね、
しかし、自衛隊や海上保安庁や警察と言った国民を護るための組織の内容は、
そして、その守る事の限界などが語られることはほとんどありません。
国民の毎日の生活はもちろんですが、
国としての安全保障の体制が整っているなら、
竹島の不法占領、北方領土の占領は起こらなかったはずですし、
ましてや、。北朝鮮の拉致問題も早期に解決できたであろうし、
取り返すこともできたはずでしょう。
今では、中国に尖閣諸島を奪われようとしている最中です。
外交問題は難しい、政治問題は難しい・・・
そうやって、政府も国民も正面から向き合う事から避けて、
何とかなるだろう・・・何とかしてほしい・・・
そういいながら、10年が過ぎ・・20年が過ぎ・・・30年が過ぎ・・・
その原因は何なのか?・・・何が足りないのか?・・・どうすれば良いのか?・・・
誰も真剣に考え取り組んでいないのだ・・・と言う結論になりそうです。
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戦争は嫌だ!・・喧嘩は嫌だ!・・争いごとからは逃げて逃げて、
自分の子供が拉致されても、自分の家が乗っ取られても、
逃げるだけのひ弱な卑怯者の日本人、日本国の姿がそこにはあるのではないのでしょうか?
私は、共産党でも無いし、やくざでも無いし、争いが好きな人間でも無いし、
普通の日本国民として、仕事を頑張ってきた人生だったと思っています。
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しかし、余りにも安全保障と言う問題、
国民の安全保障、日本国家の安全保障の問題に無頓着で能天気の国民の姿が見えるようです、
それは、地方や国の代表者を選ぶ選挙投票に如実に表れていますね、
特定の利害団体が選ぶ人間だけが選挙で選出される
居眠りをする議員、自分の腹を肥やすためだけに動く議員、団体の手先となって動く議員、
国民のために働く議員は何処にいるのでしょうか?
このような実情で、国民が豊かになる事は100年たっても考えられないし、
増してや、安心で安全で豊かな生活、そのような人生など望むべくも無いのです。
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今からでも・・・遅すぎてもいいから
国民の全員が国民のために作る本当の民主主義の国にできたらいいなあ・・・と
考える次第です。
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社会情勢を少しでも勉強しようと、
高橋先生の動画を見ることにしています。
https://www.youtube.com/@takahashi_yoichi
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