◆ 前回の投稿で私は、
・・・どこのプラットフォームを見ても、
・・・この価格時間を計測する指標が見当たらないのは何故でしょうか?
・・・と書きましたが、それは間違いでした、
実際には、移動平均線も、MACDも、その他の指標も、
ほとんどの指標が、価格時間である Period を使用しています、
つまり、ローソクの本数を数える・・事が基本にあります、
私が言いたかったのは、価格時間の平均ではなく、
時間経過における、
最高価格時間、最低価格時間を計算する指標が見当たらない、と言う意味です。
・・・
言葉は、価格時間でも時間価格でもどちらでも良いのですが、
それは一定の価格を指す意味ではなく、
その価格に達する時間と言う意味なのです。
ですから、チャートの時間軸によって価格時間は計算が違ってきます。
そこで私は、
最高価格時間と最低価格時間を計算する指標に取り組んできたのです、
そして、その完成した指標と取り扱いの詳細を、
動画にし公開してきました、
それはもう、10数年前の事だったろうと思います。
しかし、反響はほとんどありませんでした、当時は・・・
〇〇さんの投資セミナー、数万円のFXセミナーが大流行りしていました。
・・・
◆ 最近になって、私はその懐かしいプログラムを見直し、
実際にトレードに使用しています、
そして、また新しいアイデアが浮かんで、
改造改良を毎日のように試みながら、トレードに臨んでいます。
昨年末から、
価格時間の面から相場変動を見ると、
1時間価格=1日間価格=1週間価格
・・・のような異常な価格変動が度々ありました、
その時、従来の指標を見ながらトレードを行っていたら、
どのような影響がトレードに起こったのでしょうか?
・・・
高値安値、あるいは最高値と最安値を計算する指標は、
FX会社によっては、プラットフォームによっては、
ドンチャン、Donchan、と言う名前の指標があるかも知れません、
私の指標では、4HLB・・・233HLB・・・のように表記しています。
・・・・・
・・・投稿者:(濵田政徳)