❖ 文明滅亡それは、その文明に属する人類の滅亡と同じだろう、
ローマ文明は火山の爆発で滅亡したとされているようである、
エジプト文明は？
メソポタミア文明は？
シュメール文明は？
いずれも古代の事だから私たちが直接に知る訳もないのであるが、
偉い学者の説によれば、
森の無い文明は全て滅び去ると言う事らしいのである・・・
何十万人と言う、人間の集まる集落では、
人間が食べ物を煮炊きするためには薪が必要である
人数が多ければ多いほど大量の薪が必要なのだ
火を使わない文明など存在しない、煮炊きだけでなく、
鉄や銅を溶かすのにも火が必要なのは誰にでも分かる話だ
森が無くなった時点で人間は死ぬか去るしか無いのだ！
そして、森の無い川には魚も繁殖しないと言われているではないか！？
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❖ そういう意味でも日本国文明は縄文時代から続いているのだろう。
日本の国は昔から山ばかり、森ばかり・・・
その上に、私が子供のころ、若かったころ
日本では林野庁の職員が田舎でも大手を振っていたものである
小学校でも、中学校でも、学校行事で植林に行った覚えがある
だが・・・何時のころからか？
家を外材で造るようになってから、それらは消えたようである。
だが、日本に山と森がある限り滅びる事は無いようである。
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❖ 森の無い法則が真実なら、次に滅びるのは！？
中国共産党の文明？だろうか？
中国では森のほとんどを切り倒し、砂漠化が進んでいると言う
そんな話が出ると、
電気があるではないか！ ガスがあるではないか！
そのように切り出してくる人間が必ずいるものである
電気やガスがどのようにして生産され、
どのようにして家庭に届いているのかも知らない癖に・・・
色々の情報が存在するのであるが
一時期、青山繁晴氏（今は国会議員）が提唱していた
日本海と太平洋側に眠る巨大なガス田は
日本の国の将来のエネルギーとして有望なのだろうと思う
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さあ！ 日本の将来のために、もっと情報を集めてみよう！
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