❖ FX為替相場は世界経済の混乱が激しくなるにつれて、
予測困難となりつつあります。
世界通貨の勢力争いがドル、円、ユーロ、のみならず中共やインドやロシアの通貨が、
加わり、既存の基軸通貨である米国ドルが崩壊した時に、
世界各国はもちろんですが、世界人類に及ぼす影響は計り知る事ができません。
おそらく、それは近年中に起こりうる問題として、
世界経済に通じる人間たちによって、着々と準備が進められている状況のようです。
だから、どうするのか!?
と言っても対策は何もなく、ただ、成り行きを見るしか方法は無いでしょう。
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❖ ドル円市場でトレードする人間として、自分の技術を発揮しながら、
成り行きを見るしか方法は無いのですから、
それでも、できる限りの予測に近い指標を得るために、
できる限りの相場変動を詳細に計測監視しながら、
世界経済の崩壊までに少しでも稼いでおこうと考える事しかできません、
最近使用している指標を2つご紹介します。
NTS-233HLB は高値安値のバンド指標で、2本ライン、3本ライン、3本ラインの組み合わせです。
3本+3本で、より正確な変動を読み取り売買を進めながら、
2本のラインがM1チャート表示の最大値4時間価格を測定監視しています。
これは、1分足チャートにおける、10分価格の高値安値、中心価格ライン、
30分価格の高値安値と中心価格を計測しながら売買タイミングを決定しています、
画面にはみえていませんが、最大の240分価格の赤太ラインが、
1分足観測の限界である4時間価格高値安値ラインを表示しています。
場合により、30分価格を60分価格に変化させて勝率90%以上を確保できています。
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同時に、同じ1分足チャートを計測監視する指標として、
隣に233OCバンドを投入したチャートを比較しながら、
確率を向上させることができる計算です。
これは同じく2本、3本+3本のOCバンド、オープン価格とクローズ価格バンドとなっています。
2つのチャートを並べて表示し、
オープン価格、クローズ価格、最高値、最安値、それぞれのバンドラインが、
今後の相場変動の方向を確実に指標してくれるのです。
月曜日の午前8時となりました、
スプレッドも小さくなり、トレードの本番となりますので、
記事はここまでとなります。
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