日本国の歴史を学び、日本国の政治経済を学ぶとき、

国民がどのように思っているのか?ではなく、

世界からどのように見られているか?地球上でどのような国であるのか?

それが最も問題であり、注目しなければならない問題であると言えるでしょう。

日本人が外国のニュースをどのように受け取っているのか?

日本人の外国旅行者が何を感じ何を思い、何を考えて日本国に戻ってくるのか?

問題なのは、主観的に見る場合と、客観的に見る場合では大きく結果が異なる事だろう。

・・・・・

人間の生き方を見る場合も、

主観的な自己中心的に生きる人間か? 客観的に生きる人間か?で大きく異なる、

人生で起こる様々な現象や状況に対して、どのように感じるのか?

どのように行動するのか?で、その人の人生の方向感が決まるようである。

そうは言っても、自分の生活の毎日に影響しない事柄については、

誰の場合も疎く鈍くなるのは当然の事だろう。

しかし、実際には自分で感じていない人生の枠が存在する事は考えることができるだろう、

家族と言う枠、行政の市町村と言う枠、県や地域と言う枠、国と言う枠、である・・・

そのような、目には見えない枠が、自分の人生に大きく関わっている事を知るべきだろう、

なぜなら、その総合的な結果を受け取りながら誰でも人生を過ごしているからである。

まるで柵の中に放牧されている牛や馬のようであるが、それが事実である、

どこで生まれたのか?どこの学校に行ったのか?どこの誰と親しいのか?

どのようにして生活を支えているのか?

国家国民を語り、一人の人生を語るときに必要な情報は、そのような事である。

それでは、2024年時点での、日本国はどのような国であり、

その国民は、どのような意識で人生を送っているのか?

其のことを的確に判断するには、

日本国内の情報を網羅する事は当然であるが、世界的な情報もつぶさに収集して、

政治や経済に関しての比較を行うことが必要である事は当然である。

・・・日本国は70年以上平和だったから戦争の事は考えなくてよい・・・

・・・それは本当だろうか?

日本国民の平和ボケは、大東亜戦争敗戦から立ち上がり、世界の経済大国にのし上がったが、

この30年間は、給料が1円も上がっていないと言う・・・

ほとんどの外国は、3倍、5倍、10倍、と給料が上がっていると言うのにである・・・

その原因は、国民性と政治の貧困から来るものだと私は判断している。

愛国心の欠片も無い人間たちに政治を任せ、官僚どもに国家運営を任せている、

愚かな1億2000万の烏合の衆

それが現在の日本国の現状なのだと憂いている国民がどれだけいるのであろうか?

政治経済の状況を見れば、国家として瀕死の状況にあると言わざるを得ないだろう。

・・・・・

日本国の領土が、次々と中国共産国の領土と化しているらしい・・・

日本国の領海は、無いに等しい状況、日本国の漁師が領海で魚を取ることができないと言う・・・

日本国の領空は、大半が米国の制限化にあると言う・・・

日本国の政治家や官僚は、外国のために仕事を進めていると言う・・・

それでも、日本国民は自分には関係無いと考えているらしいのである。

これを、国家が瀕死の状況にあると言わないのであろうか?

私の日本国民の一人であるから・・・

これまでに奴隷となった経験は無い、外国に逃げた事も無いし、難民としての経験も無い、

しかし、これからの日本人は、そうなるかも知れないので想定だけはしておいた方が良いだろう。

このまま、日本国の政治経済が進むのであれば、当然の想定なのである。

最近になって、

日本保守党が話題に上ってきているようである、

作家の百田尚樹氏が、LGBT法をきっかけに立ち上げた新規の政党だと言う、

最近では毎日のYOUTUBEが楽しみとなってきたのは、喜ばしい限りである。

いい加減に日本国民も目を覚まさないと、全てが手遅れになるのである、

後悔先に立たず!

人生で何度か味わってきた思いであるが、

日本国が消滅する!・・・事は一大事なのである。

そんなに簡単に国が消えたり、滅びたりするものか!?・・・・・

それでは、外国では大問題となっている・・日本国にも押し寄せてきている

難民とは?どういう人々なのか?

あなたや私が、絶対にならないと言う保証は無いのでは!?

そういう心配事を、年よりの何とか・・と言うらしいのだが・・・・・

何とか、日本国の立て直しが間に合って欲しいと願うのは私ばかりでは無いだろう。

一刻も早く

日本国と国民を貶める輩を、国外に追放する制度を整備して欲しいと願っている、

そのような人間を支援したり、支持したり、投票する輩も同罪となすべきだろう。

責任を取らないでいい責任者・・・

そんな奴ばかりの日本国・・・は早く方向を転換して、

国民が安心して暮らせる、豊かな国を目指して頑張る人間を、

一生懸命に応援したいと思う今日この頃である・・・・・

・・・・・

・・・・・

この項、続く

By Masanori Hamada

濵田政徳 1944年宮崎県生まれ  最終学歴:大阪市立都島第二工業高校電気科卒業 職業歴:1960年大阪市城東区共同印刷工業所(勤務・夜間高校通学) 1965年大阪市都島区大宝タクシー(有)勤務6年  1970年:宮崎県延岡市電気工事業(営業・設計)勤務10年  宮崎県日向市:プラモデル・駄菓子・子供の店ピノキオ(経営6年) 宮崎県日向市:電気器具販売業(都無線電機商事)12年(経営12年)   兵庫県川西市:電気工事業日向電設工業所 (経営15年) 大阪府高槻市:居酒屋ひゅうが (経営15年)其の他各種の事業を経営 大阪府高槻市:高槻交通(株)勤務16年(兼業) 1998年ネット通販・龍宮市場を展開(HP作成・FX取引・FX取次代理店) 2000年:MetaTrader4プログラム作成販売 2005年:日本トレードシステム研究所設立 2019年:頸椎狭窄解除手術  2020年:腰痛で入院治療  2021年:脳梗塞入院治療 2022年:腰椎狭窄解除手術 2023年:濵田政経システム研究所設立 

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