◆FX取引も最近では一進一退の繰り返し・・・
原因は？・・トレーダー潰しのロボットのせいかも知れないけれど、
この年齢では、FX以外に収入を頼れるものは見当たらないので、
指標の見直しや新規開発は現在でも継続しているのです。
画像は、チャートを取り巻くようにセットした、私の指標群・・・
すべて、相場が上がるのか下がるのかを判断するための指標開発に徹しています。
ライン指標以外は、全てミリ秒単位で指標するので、
延長線上に、予測も可能となります。
信用できる人であれば、提供することもできますので、ご連絡を・・・
・・・・・
◆一般的にMetaTrader4に付属している指標と、私の開発指標の違いは何でしょうか？
一般的な指標では、相場の上昇と下降を、三角法で計算した結果をラインで指標しています、
ムービングアベレージでは、期間の短いラインと期間の長いラインを比較して、
上昇と下降の判断を行いますし、
MACD指標でも、まったく同じ考え方で計算し指標するものです。
私の指標では、三角法は用いずに、
現在移動しているチャートラインに直接光線を当てて、
光線の長さで、上昇と下降を計算して指標する方式を採用しています、
丁度、レーダー電波で長短や速度を計測する方法と同じだと考えて良いでしょう、
その結果として、ミリ秒単位で、相場の上昇と下降を観測指標する事ができます。
このことは、
ライン指標では、三角法では得られない、高速でのスキャルピングトレードを、
より確実に実行できると言う利点があります。
どの指標の場合でも、反応が早ければ良い・・と言う訳ではありませんが、
それは、指標の利用の仕方とか、考え方によって変わると思われます。
特に言えるのは、
相場が上昇から下降に転じる場合、あるいは、その逆の場合の事を考えてください、
相場変動が逆転した事を、いち早く知ることが、トレードに及ぼす影響についてです、
ライン指標で、ラインの交差を検知するのは、非常に遅速です、
レーダー検知では、非常に早く検知しますが、
問題点は、その方向性がどこまで続くのか？・・・と言う点です。
その問題が存在するために、
MACD計算法も使用した矢印指標を採用していますし、
チャート上では、期間を限定したライン指標も採用しており、
それらの指標の総合的な方向を定めておく事により、
上昇と下降の継続性も判断できるように設定を常に見直しているのです。
・・・・・
結果良ければすべて良し・・・
貴方のトレードの参考にして頂ければ幸いです。
・・・・・
Masanori Hamada
・・・・・
