❖ 時は2024年、日本国の未来は?未来像とは、どんなものであろうか?
未来を予測するには、過去の出来事を良く知り理解しておくことが必要だし重要である、
人間の生き方や未来を、見るには、その人間の先祖の過去を知ることが大事であるように、
カエルの子はカエルの子であり、トンビの子はトンビであるから・・・・・
過去・・現在・・未来・・と連続した時間の流れは、出来事や事件の流れでもある、
日本国の太古の歴史や、最近では最も長かった江戸時代の歴史を知ることも重要であるが、
近い未来を見たいのであれば、
日本国の明治維新から、現在までの歴史的な出来事を理解する事で足りるだろうと思うのである、
同時に、世界的な歴史、
世界的に人間社会で起こってきた出来事をつぶさに知ることで、
現在の日本国の姿と、近未来の姿が浮き彫りになって見えてくるはずである。
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❖ 世界第一次大戦は、なぜ始まったのか?・・・そしてその結末はどうなったのか?
世界第二次大戦は、なぜ始まったのか?・・・そしてその結末はどうなったのか?
朝鮮戦争のいきさつ、ベトナム戦争のいきさつ、アフガン戦争のいきさつ、
最近では、ウクライナ戦争、イスラエル戦争・・・と人類の戦いは延々と続いている、
民族人種の戦争、宗教信条の戦争、経済の戦争、見栄や支配力権利の戦争、
同じ争いごとにも、その裏側には、戦争に関わる人間たちの欲望が見え隠れしているのである、
そして、それらの状況を世界中に知らせようとするテレビや新聞、ニュースの中にも、
表面的な映像や解説の裏にも、意図的な欲望が隠されている・・と知るべきだろう。
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❖ ここまでの解説を読み解くと、
現在の世界では、すでに第三次世界大戦が始まっているのだと言う認識を持つだろう、
共産主義と自由主義の戦争だと言う解釈もあるが、
事は、それほど単純な問題ではないのである。
前項で説明した、
民族人種の戦争、宗教信条の戦争、経済の戦争、見栄や支配力権利の戦争、が複雑に絡み合った、
人類の最終的な戦争になりかねない恐ろしさを秘めている戦争だと言えるのだと思うのである。
他の国が消えてなくなろうと、他の人種が地球上から滅びようと、
私は先祖伝来の日本人であるから、
当然、現在の日本国、未来の日本国を考えざるを得ない、
簡単明瞭に説明するならば、
現在の日本国で起きている、第三次世界大戦の影響は、
まさに、大東亜戦争(第二次世界大戦・太平洋戦争)を彷彿とさせる戦争に見えてくる、
日本国は世界連合と戦って破れたけれど、
多くの発展途上国や、世界的な未開発国が、奴隷国、従属国から脱出し独立を果たした、
それが歴史的な事実であり、世界人類が認めている事実なのである。
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❖ 大東亜戦争の終結から現在までの日本国をつぶさに検証するには、
世界の経済大国となった日本国の裏側、
世界の技術大国となった日本国の裏側、
そして、日本民族と言う人間たちの人間性を考慮すれば、
おのずと、未来の日本国の姿が見えてくるだろう。
神社やお寺が、全て無くなった日本国・・・
皇居も天皇も無くなった日本国・・・
先祖のお墓、先祖代々のお墓が、全て消えてしまった日本国・・・
秋になると、日本全国でみかけた田んぼで頭を垂れる稲の風景が全て消えた日本国・・・
それらを想像する事で、日本国がどこに向かっているのかを知ることができるだろう。
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❖ 日本国を操縦する人間のほとんどが、朝鮮人と中国人由来の人間たち、
8万円で日本国籍を買って、日本国の重要人物に躍り上がる外国人たち、
朝鮮由来の宗教の人間たちだけが、熱心に投票活動をする日本国、
国民から吸い上げた税金の全てを、外国人のために使い果たす日本国の指導者たち、
もう、すでに答えは出ているのである、
もうすでに、日本人たちは敗戦の苦悩を味わい始めているのである、
私自身は、大東亜戦争の敗戦の一年前に生まれたので、
戦争に負けた、祖父や祖母、
父や母の経験を見聞きしながら育ってきたので、
戦争の事を知らない、経験もしていなければ、見聞きもしていない日本人よりは、
戦争に対する考えや、見識は違っているだろう。
日本民族も、一度くらいは、
奴隷とはどんなものなのか・・・難民とはどんなものなのか・・・
自分で味わってみれば、少しは人間的に成長するだろうと思うのである、
その時に初めて・・・
自分の先祖を大事にしなさい・・・先祖の思いを大事にしなさい・・・
先祖たちの行動を大事にし敬いなさい・・・
と言う、言葉の真実を知ることになるのだろうと思うのである。
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現代に生きる日本人は、もっともっと、自分は何者なのか!?
そういったことを考えるべきだろう、他人に決められた人生を歩く事もあるだろうし、
そうしなければならない理由があるかも知れないが、
自分の人生は、自分だけのものである、
父母の人生の延長でもなければ、父母のロボットとして生まれてきたのでもないのである、
他人に迷惑をかけない、悪事を働かない、善良な人間として生きる限り、
宇宙のどこに行こうと、何を考え、何を発明し、何を試すことも自由なのである、
自分自身を縛ることなく、自分自身の能力を開放して、
自分なりの勉強や研究をして、自分の力を試してみる、
それが、人間らしく生きる事だと私は考えているのである、
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見れば見るほど馬鹿になる・・・
聞けば聞くほど馬鹿になる・・・
そんなものがあふれている世界を、力強く生き抜く力を備えて、
自分らしい、誇り高き人生を歩きたいものである。
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