❖ 人間の知恵、知識とは一人の人間として必要なものです。

知恵の無い人、知識の無い人は人間社会から取り残されて一人ぼっちで生きる事になります

今の日本国と国民がちょうどその状態だと言えば貴方はどのように感じるでしょうか?

国家のレベルで見れば

先進国、未開発国、発展途上国、後進国、などのように表現されますが

個人的に見る場合には、

幼稚園生程度、小学生程度、中学生程度、高校生程度、などの表現で良いのでしょうか?

これらの知識や技術のレベルを評価するには、

自分自身の知識や技術のレベルが高くなければ評価する事ができません

それは現代のようにネット情報が発達し、世界中の新しい情報が毎日飛び交う中では

知識と技術のレベル差は顕著となり

個人の場合は、毎日が驚きの連続となるだろうし

会社や団体の場合は、成績や評価に直接影響し、解散や倒産に追い込まれる事態となるでしょう

それでは、国家の場合はどうだろうかと考えてみてください

国家を運営する人間達や団体の知識と技術のレベルが低いと

当然のように、国全体が落ちぶれて、国民も世界の国々から情けない国民だと認識されるでしょう

現在、2024年時点での日本国がちょうどその状態だと言えると思いますが・・・・・

日本国官僚が何を考えているのか?どの程度のレベルなのか?

日本国の政治行政が何を考えて行動しているのか?どの程度のレベルなのか?

貴方は、どのような評価をしているのでしょうか?

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❖ 物事についての評価は、1000人いれば1000種類の評価がある事は当然です

それぞれの人間が、自分の持っている知識や知恵で判断するのですから・・・

問題点は、それがどのレベルから評価や判断をしているのか?・・と言う点です

知識や技術のレベルが低いと、当然のように個人、団体、国家に限らず落ちぶれると書きましたが

一定の団体や組織の内部を見た場合はどうでしょうか?

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世の中で一番小さい団体組織は家族です

家族全体の知識と知恵のレベルが低いと、世間に認めてもらえず、一家は離散するでしょう

だからこそ、昔の日本人家族の知恵は、家長制度で守られていたのですが

家族の長老が経験してきた事や知恵を、家族の知恵として生きてきた昔に比べて

現代の家族は、子供の時から独立心?を尊重し、

すべての人間たちが、一から見聞し経験し勉強しなければならないから

家族の経験者の経験や知識や知恵を生かす事ができない

無駄に幼い人間ばかりが世の中に溢れている世の中になったのだと理解できるのです。

貴方の家族の場合は違うかも知れませんが・・・

祖父祖母を大事にする

父母を大事にする

それは自分自身の人生を大事に生きると同義語なのです。

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会社の場合は、人間の社会生活から利益を生み出さなければならない団体です

それは会社の社長や経営幹部の手腕にかかっています

社長や幹部の知識や知恵のレベルの問題です

それは国内だけに限らず、ネット情報が世界を網羅しているので

世界的な観点から知恵と技術を駆使して経営をしなければ、すぐに倒産する時代です

毎日のように新しい技術が生まれ、新しい知恵と技術が生まれている時代です

それを乗り切るには、常に勉強や研究が必須の時代であるとも言えるでしょう。

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国家の場合を考えてみましょう

日本国の国家官僚たちの知識、知恵、国家運営の技術のレベル

日本国の国会議員たちの知識、知恵、国家運営の技術のレベル

国内のニュースを見る限り、それは余りにも見すぼらしいレベルのように見えます

ニュースを伝えるマスコミの知識ゃ知恵のレベルも見すぼらしいようです

それは、個人的に世界中のニュースを毎日点検していれば

日本国中に世界的なレベルから落ちこぼれて見すぼらしい状態が溢れているのかが確認できます

それでも

日本国の素晴らしい会社や、素晴らしい個人的な研究者が存在するので

バランスが取れている・・・と言う見方もできるかも知れませんが

国家運営と言う面では、すでに破綻への道を突き進んでいるとしか見えません

それでも、生活環境に恵まれている立場の人は、人並みの人生を送れているでしょうが

日本国家が破綻すれば、どうなるのかは考える必要がありそうです。

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物事に対する、悲観的見方と楽観的な見方があるのは当然ですが

日本国民の国家運営に対する知識のレベルの低さ、意識の低さは驚くばかりです

それは、国政選挙の投票率に顕著に表れています

投票率20%、30%、で運営される国家は、一部の人間たちに牛耳られている

その結果に甘んじている国民の知識と知恵のレベルも、恐ろしく程度が低いと言わざるを得ないのです

彼らは

世界中で起きている戦争や紛争のニュースを聞きながら

世界中で起きている、日本国にも押し寄せてきている#難民のニュース

聞きながら見ながら、何を考えているのでしょうか?

自分には関係のない他人事、遠い世界の出来事と思っているようです

かって日本国が、大東亜戦争に負けて、どれだけ国民が悲惨な目にあったのか

私の父母、祖父祖母が味わった悲惨さを味わわなければ

人間として目覚めないとは、余りにも可哀そうな日本人に落ちぶれたものです

何にも知らないけれど・・口ばっかり達者になった糞のような国民

滅びたら、二度と立ち上がれないか、何百年の月日が必要だと思い知るでしょう。

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❖ 2024年激動の日本国、激動の世界情勢

どのように変化してゆくのか?

興味深く見守りながら

その時々の日記を綴りながら

自分で育てた#健康野菜を食べながら

唯一の#ボーリングスポーツを楽しみながら

数少ない友達と人生を語りながら

毎日を過ごしていきたいと思います。

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追伸

先日は、昭和26年から何年かを共に過ごした、小学校時代の友達と連絡が取れました。

#宮崎県延岡市、昔懐かしいところです。

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By Masanori Hamada

濵田政徳 1944年宮崎県生まれ  最終学歴:大阪市立都島第二工業高校電気科卒業 職業歴:1960年大阪市城東区共同印刷工業所(勤務・夜間高校通学) 1965年大阪市都島区大宝タクシー(有)勤務6年  1970年:宮崎県延岡市電気工事業(営業・設計)勤務10年  宮崎県日向市:プラモデル・駄菓子・子供の店ピノキオ(経営6年) 宮崎県日向市:電気器具販売業(都無線電機商事)12年(経営12年)   兵庫県川西市:電気工事業日向電設工業所 (経営15年) 大阪府高槻市:居酒屋ひゅうが (経営15年)其の他各種の事業を経営 大阪府高槻市:高槻交通(株)勤務16年(兼業) 1998年ネット通販・龍宮市場を展開(HP作成・FX取引・FX取次代理店) 2000年:MetaTrader4プログラム作成販売 2005年:日本トレードシステム研究所設立 2019年:頸椎狭窄解除手術  2020年:腰痛で入院治療  2021年:脳梗塞入院治療 2022年:腰椎狭窄解除手術 2023年:濵田政経システム研究所設立 

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