❖ 人生の謎と結末・・人生の迷路と結末

人は時に人生とは?・・・と言う課題について考える事があるだろう

それは恐らく・・どんなに裕福な暮らしをしていても、どんなに貧乏な暮らしでも

一度や二度は考える事があるのでは無いかと思うのである

一本のほうれん草が、種から芽を出し育って人間の口に入って一生を終える・・・

一匹の鶏が卵からかえって育ち、人間に食べられて一生を終わる・・・

一匹の豚が・・一匹の牛が・・一匹のマグロが・・・一匹の鯛が・・・

人間の命は本当に尊いのか?・・尊い存在なのか?・・・それは誰にとって?

生まれて畳の上を這いずり・・・立ち上がって歩き始める

やがて、保育園だとか・・幼稚園だとか・・ほかの子供たちと出会う生活

子供心ながら、大事にされ、粗末にされ、仲良しに出会い、嫌な奴に出会い

優しい先生や大人と出会い・・・厳しい先生や嫌な子供と大人と出会いながら

色々の事を無意識に選びながら避けながら生きる事を学ぶだろう。

野菜を食べ、鶏を食べ、豚を食べながら成長する事が当たり前だから

それらの人生?とか一生を考える事も疑問に思う事も無いのが普通だろう

それはそれで良いのだが、

これまでには、親が選んだ食べ物を食べ、親が選んだ保育所、幼稚園に通い

親が選んだ小学校や中学校に通っているうちに

やがて・・・【自分で選びなさい!】・・と言う時期がやってくる

それが一般的な家庭の子供と言うものだろう。

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❖ 人間が生まれてから死ぬまでには、何度の選択する機会を与えられるのだろうか?

それは、100回か・・1万回か・・100万回か・・1億回かも知れない・・・

いずれにしても、どれかを選ばなければ前には進めないのである

選択肢が、二個の場合でも、1億個あったとしても

どの道を進むのかを決めなければならない、

大人になって、二股をかけて、三つ股をかけて生きる人間もいるのだが

ほとんどの場合は、二つも三つも同時に成功する事は無く、悲惨な結末を見るほうが多いだろう

人間の一生は、ほとんどが人間が人間を選ぶ・・・と言う事で成り立っている

物を選ぶのは、10個でも100個でも自由だが

人間を選ぶのは、

物を選ぶのとは全く違うのだと言う事を、しっかり認識しておかなければならない

人間の姿はしていても・・・

怪物のような人間、悪魔のような人間、仏様のような人間、

馬鹿な人間、賢い人間、ずる賢い人間、汚い人間・・・色々の人間が生きている世界なのだ

普通の人間には考えられないような人間もいるのだが

それでも尚、2.3種類から選ぶよりも、100種類1000種類から選ぶことのほうが

選択肢が多いほど、自分の人生にとって、良い方向を選ぶことができるのは当然なのである

二人の女性から選ぶより100人から選んだ方が良いだろうし

二人の男から選ぶより100人から選んだ方が良いだろうと言う事だ

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❖ 人間が生きるには、物を選び、人間を選ぶと言う事が死ぬまで付きまとう

世の中の、物事の流れ、お金の流れ、権力の流れ、全ての欲望の流れ

それは人間が作り出したものだから、特に慎重に選ぶ必要があるのである

自分の人生が良かったと思えるのも、最悪だったと思うのも・・・

全ては人間を選んだ結果なのだと知る必要があるだろう

人間社会には、決まりだとか、規則だとか、法律だとか・・・色々の制約がある

誰でも、自分の思うまま・・自由奔放に生きる事は出来ないのである

中には、暗黙の了解・・などと言う

得たいの知れない決まりのある事も知っておいた方が良いだろう。

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❖ これまで人間社会のことを簡単に説明してきたが

最終的に、国家の中に生きる人間としての心得について語ろう

世界中の国々に、大統領がいて、首相がいて、国家主席とかがいて、国王がいて、

国を管理していると同時に、国民も管理していると言う事である

共産主義国、民主主義国、社会主義国、などと言う国々の事を勉強しておいた方が良いだろう

それは、人生で選択すると言う大事な事と同時に、比較すると言う大事なことに直結する

そして国には、国家と国民の管理統制のための憲法や法律がある

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❖ 我らの日本国には、

#日本国憲法があるが、これは日本人が作ったものでは無く、#大東亜戦争に負けた時

日本国を占領した、米国の占領軍GHQが書いた憲法であり

日本国が敗戦国から解放され、独自の憲法を制定する機会が与えられたのに

当時の日本国の政権を握る人間たちが、変えないままに現在に至っている

情けない押しつけの憲法である事を、日本国民はしっかりと認識しなければならない問題だ

更に法律には、#刑法#民法があるが、憲法に定めた範囲内で法律を制定する必要がある

私が生まれた翌年に#大東亜戦争は敗戦で終結したのだが

80年を経過したにも関わらず、#日本国憲法を変えないのは

よほど権力者たちにとって良い事が定めてある憲法なのだろうと思うのである

現在の日本国憲法が、占領されていた当時のまま・・の法律だと言う事である

日本国は民主主義国家・・・と言う言葉は嘘であり被占領国国家が正しい理解だろう

だからこそ、

日本国民が憲法の事を考えないように・・・

政治に関心を持たないように・・・教育に制限をかけているようなのである

その結果は、日本国民の50%が、政治に関心が無い・・・選挙に行かない

選挙に行くのは、投票をするのは、党員、組合員、宗教団体、だけなのである

利権に絡む人間だけが投票するので、結果も利権に絡む人間だけが当選する

日本国はそのような理由で、

民主主義国家とは名前ばかりで、利権主義国家と呼ばれる国家となっている

だから、利権の頂点にいる人間だけが経済的豊かさを満喫し、権利をむさぼり

世界の頂点の生活を楽しみ

一般的な国民は、30年間置き去りにされ貧困に苦しむような生活を強いられているのである

周りに干渉しない、周りを気にしない日本人の特徴が災いを招き

国民性や気質を利用して、増税を繰り返して、自分たちだけが豊かに生きる

どこまで日本国民の大半が耐えられるのかあ!?

我慢比べでもしているのか日本国民?

碁盤の目のような選択肢の中で人生を過ごさなければならない毎日であるのに

選択肢の元を握っている人間たちが

国民の運命を操る糸を・・ゆるめたり、引き締めたりしながら楽しんでいる構図

素晴らしいと思う立場にあるのか?

それとも違う立場にあるのか?

筆者には判断できないけれど、

丁度、明日の10月27日は、#日本国衆議院の選挙の日となっている

#日本保守党と言う、少し楽しみにできる政党が立ち上がりそうなので、

#日本保守党 #日本第一党 が#日本国政党として活躍する日を心待ちしている

投票の結果を見る事にしようと思うのである。

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By Masanori Hamada

濵田政徳 1944年宮崎県生まれ  最終学歴:大阪市立都島第二工業高校電気科卒業 職業歴:1960年大阪市城東区共同印刷工業所(勤務・夜間高校通学) 1965年大阪市都島区大宝タクシー(有)勤務6年  1970年:宮崎県延岡市電気工事業(営業・設計)勤務10年  宮崎県日向市:プラモデル・駄菓子・子供の店ピノキオ(経営6年) 宮崎県日向市:電気器具販売業(都無線電機商事)12年(経営12年)   兵庫県川西市:電気工事業日向電設工業所 (経営15年) 大阪府高槻市:居酒屋ひゅうが (経営15年)其の他各種の事業を経営 大阪府高槻市:高槻交通(株)勤務16年(兼業) 1998年ネット通販・龍宮市場を展開(HP作成・FX取引・FX取次代理店) 2000年:MetaTrader4プログラム作成販売 2005年:日本トレードシステム研究所設立 2019年:頸椎狭窄解除手術  2020年:腰痛で入院治療  2021年:脳梗塞入院治療 2022年:腰椎狭窄解除手術 2023年:濵田政経システム研究所設立 

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