❖ 大和養命百薬草(改良オカワカメ)栽培のためのビニールハウスが完成しました!
品種改良や栽培法の研究に欠かせない研究室とも言える存在なので・・念願でしたが
思い切って自宅の庭に2m×3mのビニールハウスを購入してセット完了しました
大和養命百薬草は、5月に発芽し11月、12月の冷気によって弦がしおれて
12月から5月まで我慢が必要でしたが・・・
冬の季節でも栽培を維持できないかと言うことが最大の課題となっていました。
元来が熱帯性の植物のため、結果がどうなるかは保証できませんが
冬場の栽培に成功すれば、自分で食べる事はもちろんですが、年中販売も可能になります。

ハウスは2m×3mですので2列6本の苗を植え付けて、栽培に関する全般的な研究が可能となります
肥料に関するものは、これまで数年の実績がありますので、データ化したいと思いますし
鶏糞、籾殻、米ぬか、天然石灰、を主な肥料として栽培してきましたが
納豆菌による水性肥料も効果を上げているようです。

今回は特に冬場の栽培を可能にするための設備ですので、
山の畑ではできなかった事を綿密に記録して栽培データを整理したいと思います
すでに大和養命百薬草の健康効果を実感している仲間が、催促の連絡をしてきていますので
その期待に応える意味でも、やりがいのある事だと感じています。
相手が植物の生育の問題なので、年月を必要とするのでもどかしい限りですが・・
植物の命と自分の命の問題として真剣に取り組むことができると考えています。
これからは特に高齢化社会の問題として、高齢化と健康がクローズアップされるでしょう
興味のある方は・・
今後の記事を注意深くご覧ください。
大和養命百薬草が私や多くの高齢者の皆さんの健康と長寿を支えるものと信じて
栽培研究に力を注ぎたいと思います。
ご連絡は、コメント欄をご活用いただければ幸いです。
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