認知症・アルツハイマ―は脳の病気ですか?
一般的には、そのように言われていますが私は必ずしもそうではないと思います、
私の友人にも幾人かが発症して接してきましたが、
行動上で逃避する#放浪癖とか、#逃避行と同じように、
脳内で逃避する深層心理的な#生活習慣的な思考回路が認知症と呼ばれているでは?
と考える事もできるのではないかと思うのです。
心の奥底で思っている、思い続けている考えたくない事からの#逃避思考回路、
同じ事を繰り返す思考回路の循環思考回路が生み出す病気と思うのです、
#逃避的思考を繰り返すと、逃げなくても良い事象からも習慣的に逃げ出してしまう・・
結果的に認知できない、認知したくない範囲を拡大し続ける心理的な病気・・
認知症患者の症状を軽減するには、
その人の子供のころからの生活習慣や心理的な行動を辿ってみる必要があるでしょう。
どんな生活をし、どんなことを考えながら生活してきたのか、
心の奥底に存在する、思い出したくない事、考えたくない事、を理解する必要があるでしょう。
それはおそらく、親族や親子関係のように心の奥底に深く沈み込んだ深層心理を、
訪ねて解きほぐす治療法を考える必要があるのだと思います。
それは他人である医師には到底望めない治療なのでしょう。
科学的な薬剤の力で、どうにかなるものでもなく、
最新の医療機器で脳の変化を探ってみたところで徒労に終わるでしょう。
薬剤の治療を信じたり、対象治療法を信じる人間や医師には到底、
到達できる場所に、その病状の原因は見つからないだろうと思います。
極端に表現すれば、
痛ければ、痛み止め薬を飲めばよい、痒ければ痒み止め、熱が出れば熱さまし、
胃が悪ければ消化剤、原因を診ようとしない治療は非常に危険です、
至る所に発生する癌や、腎臓胃病等の内科疾患についても同じことが言えます、
血圧が高いからと、むやみやたらに降圧薬剤を処方投与するアホな医者と同じです、
血圧を下げると、行動が制限される、場合によっては死んでしまう・・・
水圧を下げると、水が出ない、洗濯ができない、洗濯機が動かない・・・
電圧を下げると、電灯が暗くなる、家電製品が動かなくなる、医療機器が誤動作したり動かない・・
簡単な物事の道理を無視して、科学的な薬剤を乱用すると・・・
死ぬ時期を早めるだけの愚かな行動で有ったり、愚かな思考回路だと思わざるを得ません。
医師でもない私が、なぜこのような意見を述べるのか?
医療の勉強は、それほど深くしていませんが・・・
電子回路のエンジニアとして、農業を通じて学習する動物植物の成長や生態について、
この地球上で起こる様々な事象に共通点があることを知らなければならないでしょう。
私たち人間が生きている世界、生きてきた世界、生きてゆく世界・・・
それは、すべてが真実によって組み立てられているでしょうか?
嘘やデマ、信じ込まされた洗脳の世界、必ずしも真実を知ることが良い人生だとは言えませんが、
悪人は、悪人なりに自分の人生に納得したり、肯定したりしながら死んでゆくのでしょう、
善人もまた、善人なりに自分の人生を肯定したり納得しながら死んでゆくのでしょう、
無知の人も・・有識者も・・学者も・・政治家も・・官僚も、皆がそうでしょう。
良いか悪いかは、後になってわかるもの・・・
日本人が太古の昔から大事にしてきた知識に基づく文化を大切にしながら、
日本人らしく、真面目に、勤勉に、他人の事も思いやりながら、
私は生きてゆきたいと思っています。
それでは・・・さようなら
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