❖ 家庭菜園で何を栽培するのか? と言う問題と共にあるのは、
栽培できる時期がある事、季節を選ばなければ失敗する可能性すらあります、
しかし、この問題も日本全国、畑によって非常に大きな差がある訳でして、
自分の畑の地域的条件、地勢的地形的条件を考える必要があるのです、
栽培を成功させるためには、それらの関係する情報を探索する事や、
自分の近所の畑の状況を知る事が最も必要だと分かります。
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❖ 栽培する品種や植え付けの時期が分かり決まったところから、
実際に自分の畑に植え付けてみると、
土は大丈夫なのか? 水はどのくらい必要か? 肥料は何時どのくらい?
日照時間はどの位必要?‥色々の問題点や疑問点が持ち上がってきます、
10年、20年と野菜造りをやって居れば、確かに経験が生きる場面も多いのですが、
それでも、病害虫の襲来で野菜がダメになってしまったり、
全然、野菜が大きくならないと思えば、連作障害だったりして、
経験を積んでもやはり野菜造りの道には苦難が待ち構えているようです。
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❖ 最近では家庭菜園の種や苗、各種の資材や肥料の値上がりはひどいですね、
そこで最近は特に野菜造りのコスパ面を考えるようになってきたのですが、
作るからにはやっぱり自慢できるような立派な野菜が作りたい訳です、
これまでにやってきた、ぼかし肥料の製造を更に発展させて、
即効性の高い液肥を自分で工夫して作り出そうと考えるようになりました。
色々の情報を見聞する中で、特に注目したものが、
ビール酵母と天然の牡蠣殻石灰です、
どちらも、含まれるビタミン類、アミノ酸、栄養素は抜群の幅広さです、
人間でも野菜でも、元気に活き活きと生きてゆくには、
同じような基本的な栄養素に加えて免疫を高めるための栄養素が必要なんですね、
ビール酵母と天然の牡蠣殻石灰 の栄養素を野菜に簡単に取り込めたら最高です。
今月からは特に、この二つの液肥を作ろうと研究をスタートしました。
この記事に関するレポートは、引き続き掲載してまいります、
それでは、次回の記事をお楽しみください。
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