❖ 天変地異が起こるのは国民への天罰と警告だと知るべきでしょう、
更に、世界中で起こる天変地異も人類に対する天罰と警告であると、
捉えるべきだと考えて良いでしょう。
世界各地で起こる事についてはともかくとして、
日本国における天変地異は日本国民への天罰であるし、
警告であると考えるべきだと思うのです。
人間社会で起こる事は全て、因果応報のなせる業である
日本国の歴史を理解しているのであれば、思い当たる事があるのではないでしょうか？
自分の国をどうしたいのか？
自分の人生をどうしたいのか？
あるいは、どうあるべきなのか真剣に考えていないのであれば、
どちらの場合も、その結果を見るのは当然の事であると言えるでしょう。
良いものを望んでいないものに、良い結果が見られるはずはない・・と言う事です。
それは、神様や仏様を信じるか？信じないのかの違いではありません、
宇宙万物の法則と呼んでいいのかどうか知りませんが、
子供のころから、老人と接する機会が多かった私の人生の中で、
悪い人には必ず天罰が当たる・・と言う言葉を何度も何度も聞かされました、
それらの言葉は、彼らが自分で経験したか、
あるいは、見聞きしてきた経験から出てきた言葉であろうと考えられます。
それは、日本の神話や諺があり、そういった文化だと片付ける人もいます、
天変地異が多く起こるのは、この国が危ない状況にあるのだと、
見えない大きな力が、国民に警告し語りかけているのだと理解した方が良いでしょう。
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❖ 世の中で起こる全ての事柄について、結果を見るのは原因があるからだと、
誰もが理解している事でしょう。・・・因果関係と言うやつですね、
人間がどうでもいいや・・と思っている事に良い事が起こる筈はありません、
それは、人生でも・・、家族でも・・、国家でも・・、同じです、
・・・もう自分の人生はダメだ！・・・
・・・もう日本の国はダメだ！・・・終わりだよ！
誰かが、そう言っているのには原因があるからです、
そのような諦めた言葉や行動が、更に物事をダメにしてしまう事は、
貴方も知って居るのではないでしょうか？
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人間たちの意志で、ビルができ、道路ができ、お金が動く、
人間たちの意志で、子供が生まれ、家族が生まれ、国ができる・・・
人間たちの意志で、家族が崩壊し、国家が崩壊する・・・
それらは、何の疑いも無い事実の積み重ねから生じたものでしょう。
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戦争は嫌いだ、戦争は絶対にしてはならない！・・・そういう人間たち、
戦争はまだ終わっていない、今でもアメリカの占領下にある事を理解していない、
仏様の手のひらで自由に泳ぎ回っている（ように見える）孫悟空、アホ日本人
人生そのものが、戦争だとも言える事を理解していないアホ人間たち、
運よくお金を持つことができて、人並み以上の生活に満足している人間、
運悪く、お金を掴むことも無く、人に愛されることも無く、死んでゆく人間、
・・・人生いろいろ・・・
共に生きる人間も無く、共に生きる家族も無く、共に生きる国も無く、
自分が生まれて死ぬまでの物語を、何度も何度もなぞりながら・・・
やがて自分がこの世から去る時に、
この子供たちが、奴隷として生きる人生が待っていようとは、
夢にも思っていないだろうに・・・
しかし・・・それが今の日本人たちの意志なのだろうと、
悲しい気持ちを抱えながら、
自分の命を支えるだけがやっとの自分を情けなく思うのである。
やるだけの事はやってきたと思うのであるが、
多勢に無勢とは、この事を言うのだろう・・・・・
世界一歴史の古い、民主主義の良い国に生まれてきたと思って生きたけれど、
思い違いの中で生きてきた人生を、誰も返してはくれないし、
密かに・・・小さな明日の夢を希望に生きる事しか仕方が無いだろう。
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