❖ 私が政党の運営者ならどうするのか?を考えてみました。

既存政党の組織体系はどうなっているのか?時代に即しているのか?

1,党員のデータ化と管理(党規約と資金管理)

❖ 有料会員と無料会員の区別と入金出金のデータ化管理

これは既存の政党でも当然行っているでしょうし、プライバシ保護も必須条件です。

パソコンやスマホの専門家による確実な運営が求められるでしょう、

電子書式による管理と共に、紙媒体による書式や発行機能も必要でしょう。

2,選挙区域のデータ化と管理

❖ 選挙区域を管理するための支部事務所は、今では無用の長物、資金の無駄使い

選挙区域ごとの詳細データを中央局でパソコン管理しながら、

選挙区域ごとの責任者を任命し、選挙責任者、広報責任者を任命する事で足りるでしょう。

各責任者との連絡を密にし、選挙区域ごとの詳細データを常に更新する事が重要です。

3,あらゆるシュミレーションの高速化と確実性の確保

❖ 政党は住民の投票によって確保されるので、投票者数の増員と確保は必須です。

選挙の全ての情報をデータ管理する事によって、

過去の投票データを閲覧し検討する事はもちろん、データの蓄積によって、

選挙区域ごとの、党員による投票シュミレーション、予測数値による投票シュミレーションが

簡単に瞬時に行う事が可能であり、広報宣伝活動に活用できます。

4,政党における問題点を全てデータ化し管理する体制をシステム整備する

❖ 参議院選挙、衆議院選挙、地方首長選挙、市町村長選挙、

複雑に見える選挙制度や選挙システムを総合的に管理する事によって、

政党の進展の妨げとなる問題点を絞り出すことができるでしょう。

❖ ネットの発達と衆知によって、国内情報に限らず国際的な情報も

子供から老人まで簡単に見たり考えたりできるような世の中になり、

既存の物の考え方や方式までが、今では陳腐化すると言う事態が、

あらゆる個人、団体、会社、何らかの組織でも起こってきているのが実情でしょう、

同時に、どれが真実で、どれが虚言であるかの判断も困難となっている。

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これからの政党、会社、組織の運営に当たっては、

全ての問題点を解決するためのシステム化が必要だと言えるでしょう。

問題点を解決すれば、停滞を防ぎ、前に向かって前進するための余裕が生まれるでしょう。

何事も、”備えあれば憂いなし” 事前に問題を察知し手を打つ

完全なる防御は最大の攻撃戦力、先手必勝、敵の弱点を急襲する

日本国戦国時代の武将となって、知恵を集結して事に当たれば勝利は必定ぞ!

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人にはそれぞれ性格があり、自分の性格を変える事は悟りを開いた人物以外には無理である

性格は一生を通じて、その人間を支配する運命を形作っていく

見えない性格を見抜き、適材適所に配置するがよかろうぞ・・・・・

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By Masanori Hamada

濵田政徳 1944年宮崎県生まれ  最終学歴:大阪市立都島第二工業高校電気科卒業 職業歴:1960年大阪市城東区共同印刷工業所(勤務・夜間高校通学) 1965年大阪市都島区大宝タクシー(有)勤務6年  1970年:宮崎県延岡市電気工事業(営業・設計)勤務10年  宮崎県日向市:プラモデル・駄菓子・子供の店ピノキオ(経営6年) 宮崎県日向市:電気器具販売業(都無線電機商事)12年(経営12年)   兵庫県川西市:電気工事業日向電設工業所 (経営15年) 大阪府高槻市:居酒屋ひゅうが (経営15年)其の他各種の事業を経営 大阪府高槻市:高槻交通(株)勤務16年(兼業) 1998年ネット通販・龍宮市場を展開(HP作成・FX取引・FX取次代理店) 2000年:MetaTrader4プログラム作成販売 2005年:日本トレードシステム研究所設立 2019年:頸椎狭窄解除手術  2020年:腰痛で入院治療  2021年:脳梗塞入院治療 2022年:腰椎狭窄解除手術 2023年:濵田政経システム研究所設立 

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