❖ 今回は、現代日本人の務め・・と言う題目としました。
日本国に住む、国民としての日本人の務め
それは、いずれの国に住む住民であろうと、自分の人生を過ごす国家を理解し、
国家を大事にし、家族を大事にして、生きる人生でなければ、
自分の人生に対して、自信や誇りが持てないであろうと言う考えから発するものでしょう、
他の国や国民はいざ知らず、
日本人であるならば、日本国の真実の歴史を学び知り、
自分の家族の真実の歴史を学び知る事が大切でしょう、
現代や現在の、過去の延長線上にある連続した物語を完成させるには必須項目なのでしょう。
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源氏平家の時代からの歴史の流れ、戦国時代から信長、秀吉、家康の歴史の流れ、
蒙古襲来から、スペイン、ポルトガル、オランダの日本国襲来の歴史の流れ、
江戸時代から、明治、大正、昭和、平成、令和の歴史の流れ、
日露戦争から、第一次世界大戦、日清戦争、大東亜戦争、太平洋戦争の歴史の流れ、
キリスト教を盾にして、先住民をことごとく虐殺して略奪して築いてきた白人社会の歴史、
世界を牛耳ったスペインは衰退し、ポルトガルも衰退し、オランダも衰退し、
現在では、ドイツ、イギリス、フランスが先進国として生き残りユーロ圏の代表格、
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銃で先住民を虐殺して築いてきた米国の歴史、
それは100年後の現在でも銃を手放せないアメリカ社会と深いつながりがあるのでしょう。
すべての問題を悩みを銃で終わらせる民族の悲哀の事件がやむことなく続きます。
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国家の歴史や民族の歴史を、正しく時系列で並べてみると、
それは連続した歴史の流れであり、時間の流れであり、
国民や民族の人間の魂の流れと深い関係がある事が見えてくるでしょう。
それは、まさしく過去と現在と未来が川の流れと同じように連続したものである事が理解できます、
そして、自分の家族血族の歴史の流れが、
現在を生きる一人一人の人間の生活や信念とか理念に受け継がれていると考えるべきです、
そうする事で、色々の出来事が良く見えるようになるし、
理解できるようになると言うものでしょう。
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人間が朝に目覚めて眠りにつくまでが、自分の一生なのだと考えれば、
貴方の人生の一生はすでに見えているのだと言う事になります。
毎日の喜怒哀楽の中に生きながら、何を考え何の行動をするのか、
日本人の一期一会が織りなす日本国と言う国家が、
滅びゆくのも、発展してゆくのも、日本人の心構え一つに掛かっている問題だと理解できるでしょう。
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教育を怠り、勉強を怠った人間たちの結末は、
そのまま国家の運命の結末と通じているのだと考える事が出来るでしょう。
日本人を侵略してきたキリスト教を信じて生きる日本人、
朝鮮由来のオカルト教を信じて生きる日本人、
信教の自由が国家を滅ぼし、難民として行く当てのない人生を選ぶ人間達、
自由と言う名前を利用した洗脳により国家を滅ぼし、
難民として行く当てのない人生を選ぶ人間達、
何が良くて、何が悪いのかの判断もできない日本人の生活や信念、
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・・・他人を非難する事なかれ、明日は我が身であることを知るべし・・・
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他国の事を心配したり、他国の国民を心配したり批判するよりも、
自分の人生や、自分の国の心配をしない愚かな日本人が増えてきているように見えます、
日本国を構成する人間たちに、
高級国民、2級国民、3級国民・・のようにレッテルを張り付けているのは、
利権を持っている人間や、何らかの方法で大金を手にした人間達ですが、
貧乏でも善良な日本人、大金持ちでも悪意をかかえた日本人、
それぞれが、それぞれの悩みを抱えて人生の毎日を目覚め、やがて眠りにつく、
高級国民は税金からのがれ、罪や罰からも逃れる事ができる、
2級3級国民は、しっかりと法律を守れと命令され、
高級国民が作った箱の中で人生を送ることを余儀なくされ、
高級国民だけが、日本の四季を豊かに過ごす事が許されている、
豊かで自由だった日本社会が次々と壊されて、高級国民たちは、より強欲な白人思想に近づき
下級国民を貧困と苦悩の世界へと追いやる、
それでも、まだ日本国の日本人たちには、悪代官と戦える侍が生き残っている、
そして、やがて善悪に決着をつけるべき、関ヶ原の戦いの日が迫っている予感です。
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とりとめの無い話のようですが、
自分の人生が、自信に満ちた誇り高き人生であるために、
これらの問題を、もう一度確認して頂きたいとの思いから、
このような記事になってしまいました、
それでは、読者の皆様には、これにて失礼いたします。
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濵田 聖徳 (拝)
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