❖ 現在情報が飛び交っている一つに夫婦別姓の問題があるようです、
私たちの世代では、結婚する時には、男の夫の姓を名乗るのが一般的でした、
女性のほうの姓を名乗ることもできたと思いますが、
いずれにしろ、一つの姓にまとめる事とされていたと思います。
男女が結婚しても、別々の姓のままで結婚届ができるようになると、
役所での住民票や戸籍の記載が複雑になるでしょう。
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議論の中心は、ほとんどが女性の側からの旧姓を使っての活動の問題のようです、
しかし、一般的な問題は法律の改正等により、
結婚した女性が、旧姓で社会的活動をしたり、名乗ったりする事に問題は無いとされています、
議論の中には、現状を把握していないで個人の権利だとか、人権の問題とかに、
すり替えてでも、夫婦の別性を制度化しようとする輩が存在するようです、
そのような人間たちは、別姓の夫婦から生まれた子供の姓をどのように考えているのでしょうか、
赤ちゃんの時に名前を付けるので、自分で選べるはずはありません、
別性の夫婦から生まれた子供の名前は、
夫婦の関係性、社会的な地位とか、経済的な問題とか、夫婦の都合で決められる事でしょう、
しかし、その子供が成人した場合に異議を唱えて裁判を起こす場合も出てくるでしょう、
夫婦と子供の関係、血族の争いとなるので裁判所は当然受け付けなければなりません、
子供が一人でも問題ですが、3人、5人となればより複雑となり、
姓の選択の裁判ラッシュとなる可能性さえあります。
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役所の戸籍係は、戸籍を書き換えたり、書き直したりで大忙しで済めば良いのですが、
日本人だけならまだしも、在留資格の外国人、永住資格の外国人、不法滞在の外国人を含めて、
夫婦別姓と子供の別性とが絡み合って、免許証だとか、何らかの証明書だとか、
事務処理は複雑となり、犯罪捜査の支障をきたす事も考えなければなりません、
結局は、夫婦別姓を主張する人間たちは、
そういった事を目的としており、最終的には戸籍の記録や住民票の記録をなくす、
そこに目的を目標を定めているのだと考えられるのではないかと思います。
そういえば、
日本の戸籍制度は古臭いだとか、個人の権利の侵害だとか言う人間がいたようです、
個人の人定ができないとなれば、犯罪者にとっては天国のようなもの、
書類で人定ができなければ、目視による人定しかできないので、
犯罪者の追跡も困難を極める事となるでしょう。
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素人ながら、いろいろと考えてみたのですが、
LGBT促進法だとか、夫婦別性だとか、移民推進だとか、
日本の文化だけでなく、日本国そのものを亡き者にしようと画策する人間たちが、
暗躍しながら、刻々とその目的達成の時期が近づいてきてるのではないか?
そのように感じているのは私だけでしょうか?
大谷選手の活躍は日本人として喜ばしいのですが、
喜んでばかりではいられませんよ・・・
ネットの情報の中には、わざとらしい、日本人を喜ばせておいて、
蹴落とすような輩が発信する情報や動画も多く見かけるようになりました、
皆さんも気を付けてくださいね、
誉めておいて殺す・・・誉め殺し もありますよ!
南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏
南無妙法蓮華経・・・何妙法蓮華経
南無大師遍照金剛・・・南無大師遍照金剛
日本国の歴史を大切に・・・日本国の良き文化を大切に
明日も希望をもって前進する事が大切です。
何事も、あきらめたときに終わりとなりますからね・・・
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