◆全てのシステムにおいて、その中心となるものは人間です、
人間が考え,人間を対象として動作するシステムである事を考えれば、システムがどうあるべきか、
システムをどのように動作させるべきかが見えてくるでしょう。
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現在の毎日に右往左往しながら生きる人間の姿・・・
近い将来の・・遠い未来を夢見ながら生きる人間の姿・・・
理性的に生きる人間、感情的に生きる人間、刹那刹那に流されながら生きる人間・・・
その生き方は人間様々であり、時によって変化し、場面によって変化するものです、
それだからこそ、物事の真実や本質を見極める事が最も重要な事になります。
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人生において確定的なものは何一つありません、確定したのはすべて過去の物でしかありません、
未来がどのように変化するのか?・・それが人生の一番の問題点である事は確かです、
生まれた環境、育った環境、人はそれぞれに違った道を歩いていますが、
問題は今現在自分がどこにいるのか、どの位置に立っているのか、どの道を進んでいるのか?
それだけが問題であるだけでしょう。
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一歩先が見えない、明日が見えない危険な道を歩いていないか?・・それだけが問題です、
もし、そんな危険を感じていたなら、少しでも安全な道へと進路を変更しなければなりません、
進路を変更するための勉強をし、情報を集め、努力を重ねる必要があるのでしょう、
そうすることで一歩先の安心が得られ、明日の安心が得られ、1か月先の安心も得られるでしょう。
安心できる道を歩くとは、準備ができている事と同じ意味だと知る必要があります、
人が歩く道には、過去と現在と未来とが連続して続いている様を見ることができます、
同時に、その道で出会う危険感や安心感が交錯しながら一本の道を進んでいる様が見えるでしょう、
そんな道を進みながら、他の人と出会い、色々の出来事に遭遇し現在に至ります・・・
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そこには自分の人間的な性格、他人の性格、同性とのめぐり逢い、異性とのめぐり逢い・・
子供時代を過ぎ・・10代を過ぎ・・20代を過ぎ・・30代を過ぎ・・・
年を過ぎるほどに、それらの全てに変化が起こり固定された観念や習慣を持つようになり、
社会的に成功する人、成功しない人、結果を見ながら次の段階へと進まなければなりません、
考えていた事の結果、行動した事の結果、結果から振り返る原因を考える事もあるでしょう、
そして、それらの全ての事に対して、一定の仕組みが働いている事を見るでしょう。
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人間が生きる仕組み、国の政治の仕組み、お金の仕組み、会社の仕組み、団体の仕組み・・・
人間が長く生きるためには、それらの仕組みの事をしっかり確認し見極めることが・・
非常に重要なのだと考える事ができます。
事故に合わないようにするには、どうすればよいのか?
人に騙されないためには、どうすればよいのか?
健康を保つためにはどうすればよいのか?
お金持ちになるには、どうすればよいのか?
これらの問題点を解決するための意見を持ってはいますが、
一度に語りつくすことはできませんので、すこしづつでも私の意見を書きたいと思います。
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1944年から2025年まで生きてきた思い出
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