◆ 人生の物語、それはその人の心に深く刻み込まれた多くの想い出、
あの頃の想い出、あの人の想い出、あの遊びの想い出、あの仕事の想い出、
貴方が10代で10個の想い出があるのなら・・・
70代の人には、70の想い出の1つ1つの物語があるのです。
そして、その思い出は、
自分の人生に影響を与えたからこそ、
心に深く刻み込まれたのでしょう。
父親が自分に与えた影響、そして母親の・・・
学校の先生も、その中の一人かも知れません、
あの時の彼・・・あの頃の彼女・・・あの頃の友達・・・
想い出に出てくる多くの・・・幾人かの人々
人生は、人と人との出会いから始まり
そして出会った人々にも、それぞれの別の人生があり
だからこそ、出会った一人一人の人生を思いやり
真心で接していかなければならない・・・そうなんです
でも、人生とは自分が思った通りにはいかないんです
裏切られてばかりのようにも思えるし・・・
自分はあの人たちを裏切ってきたのかも知れないし・・・
いつの日にか・・・
そんなことを思い耽っている70代の自分が
いまここに生きている・・・
あの頃に戻って、どうにかなるものなら・・・
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貴方もときどきは
自分の人生の物語が、どのように進んできたのか
進んでいるのかを考えてみると良いでしょう。
そうすれば、これからの人生に
何かいいことがおこるかも知れないではありませんか!?
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