❖今までほとんど勝っていたスキャルが勝てなくなってきた!?
スキャルとは、FX取引で相場の動く方向を見計らって
売買ポジションを取り、
そのままマウスを握ったままにして
利益になったらすぐに決済する取引手法の事である
ほとんどの場合、時間的には数秒から10秒程度の時間だろうか、
それが、今まではほとんど利益を取り込むことができていたのに
最近、勝率が非常に悪くなった!・・・と言う話である
私の場合も、最初はそのような取引をしている
最初は・・・と言うのは、
すぐに利益にはならなくても、精密高速な指標を使っているので、
ポジションを取ってからも、しばらく待っていれば、
ほとんどの場合は、利益を取り込めるようになるので、
少しくらいの損金が出ても、そのまま待つ事が違うのである
そして、その損金を補うための行動をとるのである・・
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❖ 私の取引の場合は、しばしば両建て取引を行う、
例えば、
売りポジションでスキャルで終了できなかった場合には、
売りポジションの2倍のロット数で、
買いポジションを取るのである
一般的には、両建ては不利な取引方法である、
片方に大きく相場が逃げた場合には、
先に取得した利益よりも大きな損金を後で決済する事になる、
そのため、よほどその通貨の相場変動を熟知していて、
逃げた価格が、必ず戻ってくる確信を持っている場合だけ、
通用する取引が両建てだと言えるのである
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❖ それで、先ほどの話に戻ると、私も感じている事である、
利益がとりにくくなってきたのは、
相場が乱高下する事ばかりが原因ではないようだと
最近気づいて、MetaTrader のチャート画面を
しっかりと注目注視するようになったのである
その結果、おかしいと言うか、不思議と言うか、
画面は大きく変化がないのに、
グリッドラインだけが大きく変化している事に気づいたのである、
そればかりではなく・・・
ポジションを取ったときの価格が、
相場が動いて表示される利益や損金の金額が・・・
0.01ロットに対して、
1グリッドが100円程度の時と、
1グリッドが10円程度の時とがある事に気づいたのである・・・
見た目では、どちらも同じように見えるのに、
10倍も違うのでは、結果も大きく違ってくるはずである、
これは一大事!とばかりに、
画面をキャプチャーしたりしてみたが、
隣の別の会社のチャートと何度見ても価格は同じなので、
価格を操作しているのではない事が分かる、
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❖ そのような問題を抱えながらも、
毎日を、ほとんど徹夜状態で取引しているのであるが、
確かに、
何時のころからか定かではないが、
利益額がおおきくへこんできているのが事実である、
このことは、もっと精査してみる必要があるので、
最近は、以前にもまして慎重な取引を進めている
関連するような情報を得られるようなトレーダーが、
身近にいないので、
読者のコメント投稿を期待している・・・
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