月. 5月 20th, 2024

❖今までほとんど勝っていたスキャルが勝てなくなってきた!?

スキャルとは、FX取引で相場の動く方向を見計らって

売買ポジションを取り、

そのままマウスを握ったままにして

利益になったらすぐに決済する取引手法の事である

ほとんどの場合、時間的には数秒から10秒程度の時間だろうか、

それが、今まではほとんど利益を取り込むことができていたのに

最近、勝率が非常に悪くなった!・・・と言う話である

私の場合も、最初はそのような取引をしている

最初は・・・と言うのは、

すぐに利益にはならなくても、精密高速な指標を使っているので、

ポジションを取ってからも、しばらく待っていれば、

ほとんどの場合は、利益を取り込めるようになるので、

少しくらいの損金が出ても、そのまま待つ事が違うのである

そして、その損金を補うための行動をとるのである・・

・・・

❖ 私の取引の場合は、しばしば両建て取引を行う、

例えば、

売りポジションでスキャルで終了できなかった場合には、

売りポジションの2倍のロット数で、

買いポジションを取るのである

一般的には、両建ては不利な取引方法である、

片方に大きく相場が逃げた場合には、

先に取得した利益よりも大きな損金を後で決済する事になる、

そのため、よほどその通貨の相場変動を熟知していて、

逃げた価格が、必ず戻ってくる確信を持っている場合だけ、

通用する取引が両建てだと言えるのである

・・・

❖ それで、先ほどの話に戻ると、私も感じている事である、

利益がとりにくくなってきたのは、

相場が乱高下する事ばかりが原因ではないようだと

最近気づいて、MetaTrader のチャート画面

しっかりと注目注視するようになったのである

その結果、おかしいと言うか、不思議と言うか、

画面は大きく変化がないのに、

グリッドラインだけが大きく変化している事に気づいたのである、

そればかりではなく・・・

ポジションを取ったときの価格が、

相場が動いて表示される利益や損金の金額が・・・

0.01ロットに対して、

1グリッドが100円程度の時と、

1グリッドが10円程度の時とがある事に気づいたのである・・・

見た目では、どちらも同じように見えるのに、

10倍も違うのでは、結果も大きく違ってくるはずである、

これは一大事!とばかりに、

画面をキャプチャーしたりしてみたが、

隣の別の会社のチャートと何度見ても価格は同じなので、

価格を操作しているのではない事が分かる、

・・・

❖ そのような問題を抱えながらも、

毎日を、ほとんど徹夜状態で取引しているのであるが、

確かに、

何時のころからか定かではないが、

利益額がおおきくへこんできているのが事実である、

このことは、もっと精査してみる必要があるので、

最近は、以前にもまして慎重な取引を進めている

関連するような情報を得られるようなトレーダーが、

身近にいないので、

読者のコメント投稿を期待している・・・

・・・・・

By Masanori Hamada

濵田政徳 1944年宮崎県生まれ  最終学歴:大阪市立都島第二工業高校電気科卒業 職業歴:1960年大阪市城東区共同印刷工業所(勤務・夜間高校通学) 1965年大阪市都島区大宝タクシー(有)勤務6年  1970年:宮崎県延岡市電気工事業(営業・設計)勤務10年  宮崎県日向市:プラモデル・駄菓子・子供の店ピノキオ(経営6年) 宮崎県日向市:電気器具販売業(都無線電機商事)12年(経営12年)   兵庫県川西市:電気工事業日向電設工業所 (経営15年) 大阪府高槻市:居酒屋ひゅうが (経営15年)其の他各種の事業を経営 大阪府高槻市:高槻交通(株)勤務16年(兼業) 1998年ネット通販・龍宮市場を展開(HP作成・FX取引・FX取次代理店) 2000年:MetaTrader4プログラム作成販売 2005年:日本トレードシステム研究所設立 2019年:頸椎狭窄解除手術  2020年:腰痛で入院治療  2021年:脳梗塞入院治療 2022年:腰椎狭窄解除手術 2023年:濵田政経システム研究所設立 

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