❖ 指標の研究、それは何ですか!?
指標は、【道しるべ】行き先を指し示すもの、行き先の目標を目指す目安ですね、
FX取引の指標、株取引の指標、会社運営の指標、人生を生き抜く指標、
人よりもお金を稼いで良い生活をするための指標
人よりも多くの信頼を集めて目的を達成するための指標
それは、人間一人一人の心の問題、知識の問題、人間性の問題にも関係してきます。
そして、多くの人々は、平均的なものに安心し、常識的なものに安心する事が多いのです。
左翼的な考えと右翼的な考えの中心を、
リベラルとか中道とか言って平均を求めて安心感を求めたりしています
FX取り引きでも、株の取引でも、移動平均線が王道を歩いています
政治の世界の王道は、
大金持ちを優遇し自分を含む利権を守り、貧乏な人には助け舟をだし、
そのために、平均的な人々の犠牲や納税によって支える方式がバランスを保っています。
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❖ その一方で、人々は他の人より抜きんでる事を望んでいるのが現状です、
他の人よりも抜きんでて優勝するにはどうすれば良いのか?
他の人よりも抜きんでて勝負に勝つためにはどうすれば良いのか?
そこで、一般的な人々は、
人よりも多く努力をすれば良い、人よりも多く勉強をすれば良い
最初から分かっている事に納得して、全てを理解していると満足しているのでしょう。
FX取引の世界では、FX指標の世界はどうでしょうか?
今でも、移動平均線が王道を行っています、
少し進んだところで、FAST と SLOW を比較してシグナルを導き出す手法があります
MACD その他のほとんどの指標の基礎理論的なものとなっているようです、
その手法の究極的なものが、
かって、大富豪を生み出したとされる、#GMMA指標ですね。
FX取引が一般庶民に解放されてから、
指標の世界に進歩は見られないし、今でも旧態已然の理論と手法が罷り通ているのです。
もちろん、それが良いとか悪いとかの説を唱えようと言う訳ではありません。
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❖ 私が研究するFXプラットフォーム、MetaTrader4における指標の世界では、
相場変動の、最高値から発せられる信号、最安値から発する信号が中心です、
もちろん、最高値と最安値の中心線は、移動平均線に通じています、
人々は、何かの物体を見る時に、何かの事象を観測するときに、
見る位置や視点が変わると、同じものが全く違ったものに見える事を知って居ます、
FX取引のためのチャート画面も、その例に漏れません
同じものを見ているにも関わらず、
見方も違うし、考え方や行動までが違ってしまう・・・がありうるのです。
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いずれにしても、【指標】が、納得する結果を出してくれれば、
それでよしとしなければなりません。
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#GMMA指標で大富豪となった、ダリルガッピー氏は、
親友にだけは仕方が無いだろうと、教えたところ、
親友が、親友を呼び集め、親友だらけになって、
最後には、#GMMA指標 では誰も稼ぐことができなくなった・・と言う事です。
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今日のお話はここまでです・・・
・・・画像は、Hamada-New-GMMA・・