❖ 近年の日本国政党の動きを見ると大きな変化がみられる事が分かる
既成の自民党、公明党、共産党、などに加えて新しい政党がいくつか立ち上がってきている
日本維新の会、参政党、に続いて最近では、日本民主党が新しく名乗りを上げたようである
私は現在、何処の党員にも属していないが、
それぞれの党の内容については興味を持って見守っている
国民が政党に求めるのは、日本国民の安心と安全な暮らし、
できれば永遠の幸福な暮らしを維持できて、家族の将来にも夢が持てる国家運営を求めているだろう
しかし、現実はそんなに簡単な問題ではない
国内情勢、国際的な情勢、宇宙的な情勢まで加えると、とてつもない多くの問題が存在している
特に日本国の場合は、大東亜戦争に敗戦してから
外国からの圧力によって、日本国民の意識が歴史問題を中心に洗脳され、疎外されている事が
日本国政治の運営に大きく影響していると言う問題点を考えなければならないのである
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❖ しかし、最近では以前の東京都知事選挙において、見られたように
テレビや新聞の情報源に加えて、
ネット情報やスマホを通じた情報の価値観が重要視される時代になってきたのである
それは、日本国民の知識や常識や、認識を大きく変える原動力になっている
国民の投票で成り立っている国政政党を運営するなら、この事を無視する訳にはいかないだろう
国民の若い年齢層だけではなく、60歳以上の高齢者層にも、
それは急速に浸透しつつある事を意識して物事を組み立てなければならないし、
何事も前には進めなくなっている事を知るべきであろう。
会社運営にしろ、組織の運営にしろ、政党の運営、国家の運営に関しても例に漏れる事は無い
かって、どこかの政治家が言ったように、ジジババはテレビばかり見ている・・・
高齢者はテレビと新聞だけを頼りに生きていると言う認識は時代遅れなのである
それは、YOUTUBEでの歌謡曲番組や懐メロ番組等の、
昔を懐かしむ番組の視聴数を見れば一目瞭然なのである
YOUTUBE、フェイスブック、ツイッタ―(X)、の若者たちの情報の陰にある
高齢者層の動きのデータも見逃してはならないものの一つだろう。
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❖ ここで本題に戻ろう・・・・・
日本保守党の党員になるには、6000円の会費が必要だとの情報を得ている
しかし、今後の政党運営には、
生活保護者や年金生活者、住民税免除者等の低所得者層の意見も取り入れる姿勢が良いだろう
もちろん、投票の啓発啓蒙の運動も大事なのだが、やはり、どこの党にも属さないより
党員である・・と言う意識が投票に働きかける力の方が大きい事は当然だろう
以上の理由から、
500円、1000円でも、党員あるいは予備会員とか、
名称は何でも良いが、そのような道を開くことを提案するものである。
言葉は適切ではないかも知れないが、【1寸の虫にも5分の魂】微々たるものでも軽んじてはならない
貧困に喘ぐ年金生活者は多い、弱者の救済も政治の役目理念に適うものだろう。
日本保守党にかかわる人が、この記事を見たなら、是非提案して頂きたいと思う。
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この項終り
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