◆ 為替市場は大変動時代に突入しています!
毎月、巨大な相場変動があったことは、
全てのトレーダーの記憶に新しい事です。
代表的なドル円相場は、
2022年11月10日(5300P)・・・同12月20日(6900P)
明けて2023年1月12日(4600P)と毎月のように、
5000ポイントクラスの変動が記録されています。
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◆ このような大変動が度々起こるとその余波は?
FX市場だけの問題としては、
これまでの指標に基づく取引理論が総崩れになるでしょう、
デイトレードの理論、期間投資の理論、其の他もろもろ・・・
これまで勝ち進んでいたトレーダーが全く勝てなくなる、
掛け率が大きいほど、取引ロット数が大きいほど、
毎日をビクビクしながらトレードしなければならない・・・
そのような可能性を私なりの見解で判断しています。
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◆ その見解の最も大きな要因は、
これまでのチャート分析の指標や理論が大幅に狂う事によるものです、
これまで、1時間の変動幅、1日の変動幅、1週間の変動幅、1か月の変動幅、
それらが全て=で表示されるようになってきたからです。
先生:えーと、皆さん通貨の1日の変動幅がですねえ・・・
生徒:いえいえ先生、1日も1週間も1か月も全部同じなんですけどォ!・・・
先生:ちょと待ってくださいね?ん??ん???・・・・
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◆ どうやら、新しい理論を立ち上げなければ、
説得力が亡くなってきたみたいですね・・・
まあ、それはそれでいいとして、
FX相場が他の業界に及ぼす影響には、どんなものがあるのでしょうか?
一般的には、株価にも影響すると聞いていますし・・・
国の基幹産業の輸出や輸入にも影響するんではないでしょうか?
そうなると、国の経営にも大きく影響するはずですし・・・
庶民の、生活用品の物価にも影響するでしょうし・・・
・・・ああ、これは大変な事態ですね。
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◆ そんな色々の事を考えながらも、やっぱり自分の取引成績です、
自分の生活が、何よりも先ですからね、
急いで、自分のFX取引の方法や、判断基準を変更する必要がありそうです、
まずは、テクニカル分析を見直すことにしましょう、
どうすれば、常に勝つFX取引を進めることができるのか?
それは、これまでにも常に心掛け研究してきた事ですから、
毎日のトレード生活の延長線上にありますので、
特に問題はありませんが、
指標の最適化と、
自分の取引手法の見直しをすることにしましょう。
その経過や結果は、
このブログや、YOUTUBE動画で投稿しますので、
興味のある方は、ぜひご覧ください。
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