火. 5月 21st, 2024

◆ 為替市場は大変動時代に突入しています!

毎月、巨大な相場変動があったことは、

全てのトレーダーの記憶に新しい事です。

代表的なドル円相場は、

2022年11月10日(5300P)・・・同12月20日(6900P)

明けて2023年1月12日(4600P)と毎月のように、

5000ポイントクラスの変動が記録されています。

・・・

◆ このような大変動が度々起こるとその余波は?

FX市場だけの問題としては、

これまでの指標に基づく取引理論が総崩れになるでしょう、

デイトレードの理論、期間投資の理論、其の他もろもろ・・・

これまで勝ち進んでいたトレーダーが全く勝てなくなる、

掛け率が大きいほど、取引ロット数が大きいほど、

毎日をビクビクしながらトレードしなければならない・・・

そのような可能性を私なりの見解で判断しています。

・・・

◆ その見解の最も大きな要因は、

これまでのチャート分析の指標や理論が大幅に狂う事によるものです、

これまで、1時間の変動幅、1日の変動幅、1週間の変動幅、1か月の変動幅、

それらが全て=で表示されるようになってきたからです。

先生:えーと、皆さん通貨の1日の変動幅がですねえ・・・

生徒:いえいえ先生、1日も1週間も1か月も全部同じなんですけどォ!・・・

先生:ちょと待ってくださいね?ん??ん???・・・・

・・・・・

◆ どうやら、新しい理論を立ち上げなければ、

説得力が亡くなってきたみたいですね・・・

まあ、それはそれでいいとして、

FX相場が他の業界に及ぼす影響には、どんなものがあるのでしょうか?

一般的には、株価にも影響すると聞いていますし・・・

国の基幹産業の輸出や輸入にも影響するんではないでしょうか?

そうなると、国の経営にも大きく影響するはずですし・・・

庶民の、生活用品の物価にも影響するでしょうし・・・

・・・ああ、これは大変な事態ですね。

・・・

◆ そんな色々の事を考えながらも、やっぱり自分の取引成績です、

自分の生活が、何よりも先ですからね、

急いで、自分のFX取引の方法や、判断基準を変更する必要がありそうです、

まずは、テクニカル分析を見直すことにしましょう、

どうすれば、常に勝つFX取引を進めることができるのか?

それは、これまでにも常に心掛け研究してきた事ですから、

毎日のトレード生活の延長線上にありますので、

特に問題はありませんが、

指標の最適化と、

自分の取引手法の見直しをすることにしましょう。

その経過や結果は、

このブログや、YOUTUBE動画で投稿しますので、

興味のある方は、ぜひご覧ください。

・・・・・

By Masanori Hamada

濵田政徳 1944年宮崎県生まれ  最終学歴:大阪市立都島第二工業高校電気科卒業 職業歴:1960年大阪市城東区共同印刷工業所(勤務・夜間高校通学) 1965年大阪市都島区大宝タクシー(有)勤務6年  1970年:宮崎県延岡市電気工事業(営業・設計)勤務10年  宮崎県日向市:プラモデル・駄菓子・子供の店ピノキオ(経営6年) 宮崎県日向市:電気器具販売業(都無線電機商事)12年(経営12年)   兵庫県川西市:電気工事業日向電設工業所 (経営15年) 大阪府高槻市:居酒屋ひゅうが (経営15年)其の他各種の事業を経営 大阪府高槻市:高槻交通(株)勤務16年(兼業) 1998年ネット通販・龍宮市場を展開(HP作成・FX取引・FX取次代理店) 2000年:MetaTrader4プログラム作成販売 2005年:日本トレードシステム研究所設立 2019年:頸椎狭窄解除手術  2020年:腰痛で入院治療  2021年:脳梗塞入院治療 2022年:腰椎狭窄解除手術 2023年:濵田政経システム研究所設立 

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