❖ FXチャート操作とその技術考察
貴方がトレーダーなら、常にチャートを見ているでしょう、
その前に、パソコンの画面について
モニター、ディスプレイ、と呼ばれている画面の事を言います
ここでは、MtaTrader4 のチャート画面を見ている場合の説明とします、
まず、チャート画面上で右クリックしてください、
一番下のプロパティをクリックします、そうすると、
小窓が出てきて、
【色の設定】、【全般】の２つの設定に分かれています、
１，【色の設定】では、基本配色が3種、背景色など11種、を設定できます、
２，【全般】では、オフラインチャート他４項目があり、
バーチャート3項目、スケール設定4項目、四本値表示6項目、とあります。
確認してください。
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❖ 上の説明のオフラインチャートの次に、
【チャートを前面に表示】のチェックを、入れたり外したりすると、
ローソク画像を、
指標ライン等の前に表示したり、後に表示したりできます、
その後ろには、グリッドラインがあり、その後ろには背景があり、
背景の色など、上の説明の【背景色】のところで設定できます、
何を説明しているのかと言うと・・・・・、
チャート画面は何層かに分かれていて、変化させることができるのです。
それは視覚的な見た目の問題であり、
実際の画面構成の技術については、別の動画をご覧ください。
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❖ 以上の説明で、ローソクの長さは自在に変えられる、
グリッドのライン間隔は自在に変えられる、事を確認します。
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次に説明する事は、私の推測を含みますので、
他言無用です！
貴方のトレードを損ばかりさせる、利益を少なくする、
損金を大きくする、・・・それができるのかを説明します。
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❖ 彼らは、貴方のパソコンよりはるかに高性能の、
高速度で動作するコンピューターを持っています、
ところで、
貴方がクリックしてトレードしている信号がどのように伝わるのか？
①【あなたのパソコン】・・②【FX会社のサーバー】・・③【為替銀行】
①から③までクリック信号が伝わり、
③から①に戻ってきてから、始めてトレードが成立します。
ここまでの、理解はできたでしょうか！？
ですから、パソコンの性能や回線のスピードが、
トレードに影響すると言われるのは、この事です。
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❖ もし私や貴方のトレードに介入したければ、どうするのか！？
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①から③までの通信回線のどこかに、高性能コンピューターを割り込ませます、
上の説明の、画面の操作に加えて、
クリック信号を遅延させて、信号に割り込ませて目的を達成します、
貴方が3000円の利益でクリックした場合、30円の利益に変更します、
貴方が100円の損金で切り捨てたのに、
1000円で切り捨てたように変更します、
瞬間、瞬間のことです、
貴方のパソコンが１００ｍｓで信号が往復するとき、
彼らのロボットは１ｍｓで仕事をするので、
難なく簡単に仕事をすることになるのです、
貴方は、スリッページが大きかったのだと思う事でしょう。
あるいは、その瞬間にスプレッドが大きくなったと
言い訳をすることもできます、
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そういった価格の操作を見破られないように、
ローソクを短くしたり長くしたりします、
グリッドライン間隔を、長くしたり短くしたりします、
これらの操作は、価格つまり変動レートを変更することなく
見えないほど超高速で行われるので、
ほとんどのトレーダーに気づかれる事はありません！？
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いかがでしょうか！
お断りしたように、これは私の想像ですから、
口外は絶対にしないでください！
誰にも言わないでください！
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