月. 5月 20th, 2024

❖ 何時のころからエヒメAIの記事がネット情報に現れたのか、

私には確認できませんが、昨年2022年にYOUTUBE動画で知ってから、

すぐに私の畑でも使ってみようと思い作ってみました。

複数の動画でエヒメAI液の作り方を解説していますが、

それぞれ少しずつ異なる部分もあるようですが、いずれの場合も、

納豆菌、イースト菌、ヨーグルト菌等の生きた菌を利用して、

農作物の活性化を進めると言うものです。

私は私なりに作り方をまとめてマニュアル化して保存しています。

1,納豆2粒から5粒

2,ドライイースト菌3g~5g(市販のもの小袋1袋)

3,食べるヨーグルト(市販のもの100g~150g程度)

4,砂糖(市販のもの100g~150g程度)

・・・

1~4の材料を少量の水と共にミキサーにかけて粉砕混合する

上記の液を2リットルのペットボトルに入れて、30度~40度の温度で培養する

1週間~2週間で完成する。

・・・

5,以上の液体を100倍~1000倍程度に希釈して、葉面散布、土壌散布する。

❖ 畑の状況や作物(野菜)の状況で変わってくると思われるので、

希釈倍数や散布時期などは自分で実際に使いながら、

野菜の状態を見ながら調整する必要があるようです。

私の場合、継続して使っているわけでは無いので、

野菜に直接散布しての効果は確認できていません。

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最近になって、畑の倉庫の片隅にあるのを(製造から10か月後)見つけて、

1,鶏糞ぼかし肥料を作る時に利用して、しっかり発酵を促進していたようです。

2,米糠ぼかし肥料を作る時も利用して、しかっかり発酵を促進していました。

この時は、原液を20倍程度に希釈して振りかけました。

(肥料に白カビ、アオカビが発生していましたので、攪拌して畑に撒きました。)

・・・・・

❖ 液を製造して1年近く経過していますが、菌は生きているようなので、

これを、そのまま培養できるのではないかと考え、

残量の1リットルに砂糖150g程度とエビオス錠を6粒加えて、

水を追加して2リットルにして、放置しておいたところ、

培養に成功したようです。(キャップは外しておかないと膨張します)

・・・・・

❖ 今日6月12日に、もみ殻50、米ぬか50,燻炭10,の割合で、

ぼかし肥料製造のトレイに混合し、培養したエヒメAI液の原液を振りかけて、

菌による発酵を期待して様子を見ることにしました。

・・・・・

色々と工夫しながら、無農薬で野菜を作る実験?を繰り返していますが、

立派な野菜に育てたいし・・・

できるだけコストも抑えたいと思っています、

読者の方からも是非、ご意見を頂けたらと思っていますが・・・・・

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By Masanori Hamada

濵田政徳 1944年宮崎県生まれ  最終学歴:大阪市立都島第二工業高校電気科卒業 職業歴:1960年大阪市城東区共同印刷工業所(勤務・夜間高校通学) 1965年大阪市都島区大宝タクシー(有)勤務6年  1970年:宮崎県延岡市電気工事業(営業・設計)勤務10年  宮崎県日向市:プラモデル・駄菓子・子供の店ピノキオ(経営6年) 宮崎県日向市:電気器具販売業(都無線電機商事)12年(経営12年)   兵庫県川西市:電気工事業日向電設工業所 (経営15年) 大阪府高槻市:居酒屋ひゅうが (経営15年)其の他各種の事業を経営 大阪府高槻市:高槻交通(株)勤務16年(兼業) 1998年ネット通販・龍宮市場を展開(HP作成・FX取引・FX取次代理店) 2000年:MetaTrader4プログラム作成販売 2005年:日本トレードシステム研究所設立 2019年:頸椎狭窄解除手術  2020年:腰痛で入院治療  2021年:脳梗塞入院治療 2022年:腰椎狭窄解除手術 2023年:濵田政経システム研究所設立 

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