❖ ＃PSB光合成細菌に関する動画がYOUTUBEで多く見かけるようになりました。
本来は水田の稲作に関係する研究から発生したもののようですが、
＃水質の浄化作用が注目され、
魚類の養殖や観賞用の熱帯魚育成に有効なこと等が注目されて、
メダカ育成を趣味とする人々が利用し、関連動画を公開した事から、
にわかに注目されるようになったようです。
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❖ かく言う私も50坪ほどの家庭菜園を長年やっている事から、
＃PSB光合成細菌が、野菜の活性剤のように利用されたり、
土壌改良にも効果があると言う情報に触れて、自分の畑にも使ってみようとなりました。
これまでのPSB情報をまとめると・・・
１，＃光合成細菌はホームセンターや専門店などで市販されている。
２，自分で培養して簡単に増やし続けることができる。
３，500倍から1000倍に希釈して野菜の葉面散布、土壌散布で効果がある。
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特に自分で簡単に培養して増やすことができる・・・
これは費用面で大変有利です、大変気に入りました！！
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２番目，の自分で培養する情報も多く出回っていますが、纏めてみました、
１，きれいに洗ったペットボトルやウオータータンクを用意する。
２，培養する総量の20％から５０％の光合成菌を基本として
３，培養する総量の１％～５％程度の培養促進液を加える、
培養促進液が無ければ、500ｍｌ当たり2粒のビール酵母菌（エビオス錠）を加える
４，培養する総量まで水を加える（水道水・カルキ抜き必要なし・雑菌の無い水）
５，なるべく空気に触れないように（嫌気性細菌のため）キャップをして、
日当りの良い場所に置き、１～２週間で強い濃い赤色で培養が完成する。
注意：ホームセンターの光合成菌は培養できない場合が多いとの情報があり
できるだけ、専門店の通販などで求めた方が良いようです。
❖ 私の場合はほとんどの野菜を種まきから育てているので、
野菜の育成の途中で色々の場面を経験します、
特に野菜が弱ったときの対策が必要だと思い、液肥なども常に利用しています、
渡りに船！・・・と言う訳ですぐに採用する事にしました！
とりあえず1リットルだけ購入して、
畑ですぐに使用する分、保存して培養する分、3倍に培養中で～す（(^^♪
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❖太陽光を当てにしていると雨が多いこの時期ですから、完成は何時の事やら？
画像のようにLED電球ですが、
24時間照らし続ければ、出来上がりも早いのではないの！？
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さあて、皆さん結果はまた追ってお知らせします。
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