火. 5月 21st, 2024

人間がひとりの場合は、生れてから現在までの実績が全てである、

それは、知識とか経験によって積み重ねられたものから生れ出てくるものと考えて良いのだろう。

問題点は、移り変わる環境や状況に対応できるのか?と言う問題点や、

それらに対する対応能力が問われる事になり、一定期間で結果を評価される。

しかし、人間が二人以上で何事かに取り組もうとする場合には、

多くの問題点が複雑に絡み合う事が予測できるだろう。

複数の人間の、目的に向かった意思疎通、協調性、協力性、等の他にも多くの課題が見えてくる、

いずれにしても、多くの人間が一つの組織として活動しようとする場合には、

組織としての規則が必要となり、それらを全て網羅したシステムとしての取り決めが必要である。

それは、目的を問わず、複数の人間がかかわる全てのことに必要だと言えるだろう、

小さな商店経営、小さな会社の経営、大企業の経営においても、

さらに、家族の運営についても同じことであろうと考えて良いだろう。

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◆さて、複数の人間が目的を持って一つの団体あるいは組織として生きるには、

規則を発効し守られなければならない事は当然であるとして、

時の流れ、時代の移り変わりに対応で来るように仕組みが必要であるし、

規模に応じた仕組みと仕組みの組み合わせが必要な場合が生じてくるのは当然である、

それらを総合して、システムと呼ばれるものを構築する必要があるのだろう。

このような場合には、このように対応する・・・実例や予測に対する規則も必要だろう。

一般的には、組織の活動を発展させるための、活動的、攻撃的、進歩的な分野、

組織の活動を維持するための、管理能力、修正能力、保守的な分野、

に分けて考えたほうがわかりやすいだろう。

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◆すでに、私たちの周りには、多くのビジネス団体や、その他の団体が活動しているし、

何らかの組織に関与したり、団体の一員として暮らしている人も多いだろう。

そして、人間が暮らしてゆく中で、考えておかなければ成らない事は、

日本国と言う国家に属した人間であり、多くの枠組みの中に生きていることを考える必要がある、

最初にあるのは、家族の枠組みであるが、最近では個人主義が台頭しているので、

枠組みの中に加えるのは適切ではないのかも知れない、

お爺さんが、お婆さんが、父親が、母親が、兄弟姉妹が、どうあろうと自分には関係ない、

そういった人間が増えているのは、嘆かわしい限りである、

家族の歴史や国家の歴史を学べば、現在の自分がどのような立場にあるのか、

一目瞭然であるのに、学ぼうとしないのは人間としての一生が後悔の人生となるであろうに・・

ここでは、人生論を語ろうと言う意図ではない、

現在の日本政治の在り方を見つめるための考察である、

日本国は民主主義の国家であると言われている・・・それは本当だろうか!?

確かに、国会議員、地方議員に至るまで、全国の都道府県で選挙が行われて、

国民に選ばれた議員によって、

国家も地方も運営されているのだと言う体裁は保たれているようである、

だが、あらゆる角度から、この国を眺めてみると、これが国家なのかと疑わしい限りである、

国民の総財産の70%は、選挙で選ばれた訳でもない官僚が牛耳っている、

生れてから死ぬまで、お金に困らない ”天下り組織” をすでに完成させているようである、

それでは国会議員は何をしているの!?

国会では、議論を交わすまでもなく、官僚の作文を読み上げるだけで、

それ以上の仕事はしていないし、する必要もないのです、馬鹿な国民がそれで納得しているから・・

現在の平和な暮らしは、大東亜戦争で戦って死んでいった日本人のお蔭である事を忘れている、

其のことを知らない事を自慢している馬鹿な国民もいる・・と言う現実は、

次の戦争では、もう、すでに負けることが確定していると言えるでしょう。

次の戦争!?

それって何よ?・・・何時?_何処で始まるの?

イスラエルの戦争!? ウクライナの戦争!?

アメリカと共産主義の国家民族の戦争・・・

日本国と共産主義国家民族との戦争・・・

世界のニュースの中に紛れて報じられている記事を、どのように受け取っているのか?

戦争の結果がすでに表れてきているのに、問題視しないのは平和ボケのせいでしょうか?

北海道や宮崎では、中国人が広大な土地を取得している、

中国は敵国では無いのか?

敵国の国民に土地を明け渡している事実は、戦争ではないのか?

それでは、

日本国民が、どれだけの外国の土地を取得しているのか?

民主主義の国民なら、いざ知らず、

共産国の国民が日本国の領土を取得した、それは占領したと同義語なのだよ、

それを、戦争と呼ばないで、何を戦争だと言うのだ!?

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国民の安全や安心、財産を守るべき国会では、何を議論しているのか?

日本国の官僚組織と同じように、生涯お金に困らない仕組みを作る国会議員たち、

あなたがどんな国会議員を、政党を応援しようと、

恥も外聞も無視して、私利私欲をむさぼる恩知らずの人間が、

あなたの生活の事など知ったことかと、言っているのが聞こえていないようですね。

世界的な国々の国家を維持するための政策を知る必要があるようですね、

本来は、国会議員がやらなければならない事を、

国民一人一人が行わなければならない時期が来ているようです。

日本国民を含めた全ての事に、NFB の機能が失われているようです。

ネガテイブ、フィード、バック、

負の部分、悪い部分を最初に戻して改良改善する・・・と言う、

電子回路で一般的に使用されてきた回路です。

この回路が無いと、負が負を呼び、悪が悪を呼び、共振や共鳴を起こして、

全体の機能が失われたり、最悪の場合には破壊が起こります。

現在の日本国は、まさにその状態になっていると言えるでしょう。

国家を安全に維持するための法律を作ったり、改善する人間たちが、

法律を守らないだけでも問題が大きいのに、

更に自分たちだけが有利になるように法律を改悪する、

日本国と、日本国民の運命は ”風前の灯” のように揺れ動いている、

私は、そのように感じていますが、あなたの場合はどうでしょうか?

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◆ここに私は、

日本第一党

日本保守党

の支持と支援を公開して今日の記事を終わります。

どうか、日本国の安全を神々が支えてくれますように祈ります。

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By Masanori Hamada

濵田政徳 1944年宮崎県生まれ  最終学歴:大阪市立都島第二工業高校電気科卒業 職業歴:1960年大阪市城東区共同印刷工業所(勤務・夜間高校通学) 1965年大阪市都島区大宝タクシー(有)勤務6年  1970年:宮崎県延岡市電気工事業(営業・設計)勤務10年  宮崎県日向市:プラモデル・駄菓子・子供の店ピノキオ(経営6年) 宮崎県日向市:電気器具販売業(都無線電機商事)12年(経営12年)   兵庫県川西市:電気工事業日向電設工業所 (経営15年) 大阪府高槻市:居酒屋ひゅうが (経営15年)其の他各種の事業を経営 大阪府高槻市:高槻交通(株)勤務16年(兼業) 1998年ネット通販・龍宮市場を展開(HP作成・FX取引・FX取次代理店) 2000年:MetaTrader4プログラム作成販売 2005年:日本トレードシステム研究所設立 2019年:頸椎狭窄解除手術  2020年:腰痛で入院治療  2021年:脳梗塞入院治療 2022年:腰椎狭窄解除手術 2023年:濵田政経システム研究所設立 

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