◆ FX取引2月13日(月)からの作戦を練る時間がきました。
先週も予想通りに、かなり大きな相場のうねりがきました、
ちょっとチャートから離れているあいだに1000ポイント位変動するのは、
もう当たり前のように感じている最近の相場ですが、
それなりに取引作戦も練り直す必要がありそうです。
円からみ通貨は、ほとんど同じように動くことが常識でしたが、
最近では、そうでも無くなりましたね・・・
〇 チャートに付いている時は、損切だけ設定しておいて、損益カットを調整する
そうすれば、自分のポジションの方向が丁度良ければ、
思わぬ大きな利益を得ることができようと言うものです・・・
実は昨年の政府介入では、大きな収入を得られたのです・・・
いいえ・・ロット数が小さいので、そんなに大金ではありません。
しかし、損切設定もようく考えないと、
損切カットの長いひげに何度もやられているので、警戒心を持って、
設定しなければならず頭の痛い問題ではあります。
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◆昨日の土曜日、日曜日と指標の見直しをすることにしています、
常に表示しておく1分足チャート専用指標と、
比較するための、15分、30分、1時間チャート用の指標です。
私の持論である安値と高値をつねに監視し測定する指標で、
1分足と1時間足チャートの一致を見た時だけトレードを実行する、
そのために指標の適正化を行います、
指標の適正化の調整は動いていないチャートでも調整が可能ですので、
今日のうちに全ての取引の可能性のある通貨ペアにセットして、
チャートが動くのを待つばかりの体制で、この記事を書いています。
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◆ 安値と高値の動きでポジションを取るので、
利益も大きくなる代わりに、失敗すれば損金も大きくなります、
ほとんどの相場変動の山は、やはり時間区切りと関係があります、
30分区切、1時間区切、1週間区切、1日区切の安値と高値を、
チャート上にラインとして表示しておけば、
どれかのラインで、相場の折り返し地点が一致します、
安値と高値をライン表示するには、
移動平均の、Highest 及び Lowest 関数を使用する方法と、
移動平均関数に、ピボット関数を加えたものを使用しています。
小さな波、中くらいの波、大きな波、巨大な波、
ほとんどが正弦波を描きますが、その波を確実に捉えることで、
確実なトレードを可能にしてくれます。
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◆ 通常の右肩上がり、または右肩下がりの緩やかなトレンド相場では、
ほとんどのトレーダーが、安定したトレードができると思われますが、
のこぎり波状の変動が起こると、調子が狂って精神状態も不安定となるでしょう、
自動売買プログラムの調子が狂うのも、相場の山の折り返しと、のこぎり波です、
最近は自動売買の売り込みが激しいようですが、
その成果はどうなのでしょうか?
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◆ 巨大な大津波のような変動が起こる前兆?
普通に動いていた相場が、急に大きく上下に振動して、
引き付けておいて、いきなり一方通行を突っ走る猪のように・・・
あるいは、海面を高速で走り抜けるカツオか?さわら?のように、
華厳の滝の流れのように?・・・
あれよ・・あれよ・・と
兎に角凄いですねえ! 素晴らしいと言うか!?
どれだけのお金をつぎ込めば、そんなことができるの!?
何とかして、あの流れに乗りたいものです!はいーっ!
想像して興奮してしまいました!
それでは、明日もある事ですし、失礼します。
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